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企画の本を買ったんだ【アイデア出し】【ゲーム企画書】【漫画原作】

どうも、時間があるのに何もできない無職のたちかわです。
昨日この世に生み出したものはナスとトマトのスパイスカレーです。美味しかった。
先日抱負を書いたというのに何も行動できてない!やべー!と焦りながらようやっと企画書の書き方の本を買いました。
やる気に身体が付いてこなくて…(noteの下書きは2個くらいある)

買った内容企画系の本3冊

1.「考具 ―考えるための道具、持っていますか?」2003年/加藤 昌治著

アイデアっていざ考えようとすると難しいよねってことで「考え方の考え方」を勉強すっか!と買ってみました。
そういえば私、漫画描こうとかプロット書こうと意気込んでも「ネタ浮かばん…どうしよ…」と干からびることが多かったです。
ノッてきたらすごい進むんだけど「アイデア出し」は弱い。
そんな私に良さそうな本である。

目次を見るに企画を考えるって?アイデアの出し方とは?日常生活での意識は?みたいなことが載っているようです。アイデアの出し方が何種類も掲載されており、最後に「清書」として企画書の書き方が載っている模様。
面白そうでワクワクしているのですが手元に届くのは先になりそうなのでウズウズして結局電子ですぐ何か読みたい!と下記の一冊を買ってしまいました。

2.ゲーム屋が教える!売れるゲーム企画書の書き方 2013/吉成隆杜著

こちらはゲームの企画書の書き方の本。
アイデア出しそのものよりも理屈立てて企画を作る方法の印象。
アイデアを組み立てる道具が載っている感じ。なので読む順番としては
「考具」→「ゲーム屋が教える!売れるゲーム企画書の書き方」の方が良いのかなとも感じる。しかし前述の通り手元に来るのはまだ先の話なのでこのまま読み続けたいなと思います。
まだ読み始めたところですが、実際の企画書が見られるのが有難い。
どういう書式にすればいいのか分からん初心者には大助かりです。

3.企画書からはじめるマンガ原作のつくり方  2023/すがやみつる著

お次はマンガ原作の本。
今は分業制でマンガのシナリオ担当なども多いですよね。
そういったマンガ原作のコンペでも「企画書を提出」という文言を見かけることがありました。
コンペ出してみたいな♪でも企画書どうやって書くんだ!?みたいなのが解消できるといいな。
マンガは趣味で描いたことがある私ですが、趣味でも企画書とか作ったら面白いかもしれない。こういう企画で描いてみましたって感じで同人誌出すのも面白そうですよね。そんな妄想が膨らんでくることからこの本も楽しいこと待ったなし。漫画のシナリオを書いてみたいし色々楽しいことずくしかもしれない。

企画系以外も買いました

メンタル・クエスト 心のHPが0になりそうな自分をラクにする本/2020 鈴木 裕介著

数か月前同じ著者である鈴木裕介先生の「心療内科医が教える本当の休み方」が滅茶苦茶良かったので違う著書も読んでみたいなと思っていまして。
前回のnoteを書いた後やる気に身体が付いていかなくてへこみ、闇落ちしてしまったので上記の企画書系の本と一緒に購入しました。闇落ちいともたやすく起きる民なので…。
こちらはもうすぐ届くと思うので届き次第並行して読みたいと思っています。

こころの元気を保ちながら勉強していきたいな~~
企画のアイデア練り練り、元気になりなり、頑張ってきたい。

ではまた次回~!

たちかわ

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