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転職先が決まりました

転職先が決まりました。
企画職を探していた私ですが、紆余曲折ありアニメ制作会社にて制作進行として新たなスタートを切ります。
演出を勉強しながら頑張りたいと思います。

さて、経緯ですが自身の転職活動をしながらアニメ業界志望の家族の転職活動の手伝いもしており、知り合いの仲介をしておりました。
無事に家族のアニメの職が決まり、嬉しいはずなのに同時に絶望もしていて、自分のアニメへの気持ちを自覚。「え?私の方がアニメずっとやりたかったが??」とか「アニメに携わりたいのになぜ端から諦めているんだ?」という気持ちが強くなってきました。
それはもう「私めちゃくちゃアニメやりたいじゃねーかよ」と突っ込みたくなるくらいには気持ちが強すぎてびっくりしちゃったね。

昔からアニメーターさんが好きだったりアニメ作りたいなと思っていたり演出に興味があったりとアニメへの想いは沢山あったのになんだか自分がやっていいものだとは思えなくて。
兄弟や友人やがアニメの職へ進んでいって卑屈になっていたりなどアニメへの愛憎はそれはもうたくさんあります。

なので自分が「アニメやりたい」と言葉にするのはさながら長年片想いしていた幼馴染に告白するような気持ちなのでした。
幼馴染のアニメちゃんに恋心を抱いているのにぽっと出の奴(家族※)に取られそうになって想いを自覚みたいな幼馴染もののラブコメで一本お話が書けそうなくらいのエピソードだよ…。
本当は好きな子がいるのに叶わないと思ってマッチングアプリで合いそうな人の条件をこさえて探すみたいな感じだっただろうと思います。

※幼馴染ラブコメのストーリーの表現として「ぽっと出の奴」という言葉を使用しておりますが急に志望したとか動機が浅いとかそういう意図はございませんのであしからずご了承ください。(家族はnote見てないけど一応注釈でした)

そんなわけで少し先のスタートにはなりますがご報告でした。
抱負の企画書進められて無いのが不安ですが何とか頑張っていきたいと思います。(これはこれで忘年会にて定めた目標であり、達成できないと20万というプレッシャーがあるため…笑)

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