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本を介したつながり

ハセへ

アートの感覚を持てるってうらやましいよ。
作品を見ると何かの物差しで測ってしまったり、矛盾を楽しむことができなかったり、作ったひとの想いを想像しようとしなかったり。
そういう感性を持ちたいと何度思ったことか。
そういう感性はハセの強みだ。(何度も言うけど)

ところで、図書空間への出展を何人かに打診し始めたけどさ、打診の会話の中ですでに図書を介した会話が弾んだ経験をしたね。
一緒に出席したzoomやその後のSNSでのやりとりでも盛り上がったし、俺の友だちに声をかけて会話を始めたところ、「この作者は最近こんな本を出版したんだけど、これは〇〇なところがおもしろいよ」って紹介してもらったんよ。

それだけで今後読む本が2冊は増えたし、とある作家の本も読んでみようかなって思ってる。

ここにすでに図書空間2.0ができてる

って思ったよ。

やっぱりね、これからやろうとしていることは面白い。
読書会で1冊の本を読んで感想を伝え合うのもいいけど、ある人がたまたま出会った本をおもしろポイントとともに紹介して、聞いた人が何らかの良い影響を受けるってことが発生するんだよね。
そしてそれがその人の人生をよりよくすることだってあると思う。
そういう場を演出するって、すごくワクワクする。

そうし

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