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【中田敦彦氏】Win Win Wiiinからサラリーマン道を学ぶ

タチサラの大好きなYouTubeの一つに『Win Win Wiiin』というものがあります。

このコンテンツは
なにより題名がポジティブでよい!

みんなWinになる、そんなことを目的として作られたコンテンツなので見てて気持ちがいい。

2022年1月15日に報道された会に非常に感銘を受け、かつ「サラリーマンとしても学ぶべきところがたくさん詰まったコンテンツ」でした。

せっかくの素晴らしいコンテンツでしたのでネタバレなしで「サラリーマンとして学ぶべきところ」をわかりやすく纏めます。

ちなみに、今回のWin Win Wiiinは4部作。通常のWin Win Wiiinの番組が3部作で約40分x3の約120分です。

そこに加えて1時間15分の「収録後のストーリーを覆すドキュメンタリー」があり、全部で約200分と映画長編よりも長いコンテンツです。

めちゃくちゃ長いだけど、初めから全部通してみてしまう・・・そんなコンテンツでした。

見入ってしまうポイントはなんといっても中田敦彦さん(以後、敬意をこめてあっちゃんと記載)です。

今回約200分というあっちゃんのWin Win Wiiinの舞台をみながら「サラリーマンもこうあるべき!」というすごさに対して見入ってしまいました。

では、さっそく「あっちゃんのすごさ4点」を以下に纏めます。

<あっちゃんのすごさ>
1.圧倒的な事前準備力
2.絶対的なおもいやり
3.徹底的な視聴者目線
4.芸人としてのプロフェッショナリズム

まず、Win Win Wiiinはあっちゃんがゲストに対してプレゼンをし、宮迫さんがMCとして合の手を入れるという番組です。

そのプレゼンはあっちゃんが作成するのですが、このプレゼン資料に関して「圧倒的な事前準備」無くしてできません。

あっちゃんのように鬼のようなスケジュールをこなしながら、ここまでのクオリティのプレゼンを作るというのは、すばらしい準備力です。

「タイムマネジメント」もうまいんだろうと思います。

そして今回の一連のコンテンツを通して感じるのは「宮迫さんへのおもいやり」です。

色々と焼肉屋さんの件で炎上していた状況を踏まえて、宮迫さんの状況が少しでも良くなるように、曲がった世間の理解を正すようにプレゼンをしています。

これらプレゼンの中には、もちろん芸人オリエンタルラジオ・中田敦彦としての「おもしろさ」も忘れず、きちんと笑わせてくれます。さすがの「プロフェッショナリズム」です。

今回のコンテンツで、一番感心したのが4つめのドキュメンタリーの中ですが、この動画には3人の会社経営陣の方々が出てきます。

その方々との会話の際は、宮迫さんの炎上中の視聴者からのコメントをくまなく調査し「徹底的に視聴者目線」で経営陣とディスカッションします。

その証拠に「視聴者観点だと・・・」という話し方を終止していました。

経営に関し熱いディスカッションを1時間ほど繰り広げるのですが、このときも

・事前調査
・知識の幅広さ
・コミュニケーション力
・礼儀正しさ

という、社会人にとって見習うべきポイントが満載の動画になっています。

正直、今回の内容は宮迫さんのことということで、個人的には興味のない話題でしたが、あっちゃんの能力に魅せられて200分も動画を見てしまいました。

ですが、後悔なしの200分です。


今回の記事で合わせてお伝えしたいのは、我々サラリーマンも同じようなスキル・技術・行動力が必要であるということです。

あっちゃんのすごさを「サラリーマンの成功に必要なもの」と言い換えることができます。

<サラリーマンの成功に必要なもの>
1.圧倒的な事前準備力
2.絶対的なおもいやり
3.徹底的なお客様目線
4.サラリーマンとしてのプロフェッショナリズム

いかがでしょう?今のあなたに足りていないものはありませんか?

私、タチサラはどうなんだ?と自分に問いかけた場合、自分は2と3があっちゃんレベルにはいきついていないので、もっと精進が必要だと痛感しました。。

それほどまでに200分であっちゃんのすごさが分かります。

我々の成長の糧が詰まっている200分です。

サラリーマンの皆さん!

1.5倍速、2倍速でもいいので自己啓発のためにWin Win Wiiinから学んでみてはいかがでしょう?

最後までお付き合い頂き有難うございました。本日の記事がもしよければスキ・フォロー・オススメして頂けると嬉しいです。

本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!

立ち上がれサラリーマン
タチサラ


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