【驚愕!】世界各国のコロナの状況を調べてわかったこと・・・
先日、シンガポールのコロナ新規感染者数が伸びていることから世界の新規感染者数ランキングなどをチェックしてみました。
その際の纏め情報はコチラ。
<新規感染者数がおおい国ランキング>
※9月16日の情報
この情報だけだと人口比率を踏まえ、どのような状況なのかわからなかったので、一歩踏み込んで人口に対しての割合を求めてみました。
そちらを踏まえ、より詳細を考察してみましょう。
<人口比率に対しての各数値纏め>
※9月16日の情報
※一つ目のグラフの数値を人口で割った数値です
少し気になる部分に色を付けてみました。
まず、上記表において人口に対しての今までの総感染者数が一番低かったのは「韓国で人口の0.55%しか感染していない」という状況です。
約200人に1人の割合での感染です。日本やシンガポールは同じくらいの割合で約90人に1人の割合で感染しています。
こう考えるだけで、どれほど感染しやすいかがわかりますよね。学校一クラスが30人だったとしたら、3クラスに1人はかかっている計算です。
また、「トータルでの死者数が低い国はシンガポールが一番」で10万人に1人という状況です。
あと検査数が一番多いのはイギリスでした。
驚くべきことに、データが意味していることは「イギリスすべての住民が4回以上も検査されているというデータ」になっています。
タチサラにとっては驚愕の事実です。
イギリスは一時爆発的に感染者・死者数が増えたので、その影響もあり非常に多くの検査を実施したのだろうと推測します。
また次いでシンガポールも全ての国民が3回以上検査されているというデータになります。
検査数に関していうと、「日本の人口に対しての検査数というのは、フィリピン・と同じくらいの数値」というのは国や医療システムの整い具合から考えると、少々違和感があるデータですね。
日本でこんなことは不可能だとは思いますが、現在の日本のコロナそう感染数がは約1%ほどですが、日本人全てに検査をしてみた結果、何%くらいなのかという点は興味があります。
検査数はともかく、何より日本のすごいところは今までのトータルでの死者数が表において、少ないほうのトップ3です。
やはりこの情報は、日本という国がうまくやっているというデータになるのではないでしょうか?
データは嘘をつかないので定期的にこういったデータを見てみるのも非常に勉強になります。
何より、引き続き壊滅的な状況にならないことを切に願います。
最後までお付き合い頂き有難うございました。
本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!
立ち上がれサラリーマン
タチサラ
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