【億り人分析】日本国内での億万長者ランキング!
先日に引き続き本日も億万長者について考えてみようと思います。
先日は、中国が「2020年に億万長者が259人誕生」し、トータルで億万長者が世界で初めて1000人を超えたというものでした。
そこで、気になるのは日本のこと!
日本では、どのくらいの億万長者がいるのか?
そして、それはだれなのか?!という部分を纏めたいと思います。
では、日本でのお金持ちの長者番付トップ10行ってみましょう。
<日本お金持ち長者番付!>
1位: 柳井 正 ファーストリテイリング 2兆3870億円
2位: 孫 正義 ソフトバンク 2兆1940億円
3位: 滝崎武光 キーエンス 2兆1190億円
4位: 佐治信忠 サントリーホールディングス 1兆60億円
5位: 高原豪久 ユニ・チャーム 6320億円
6位: 三木谷浩史 楽天 5780億円
7位: 重田康光 光通信 5030億円
8位: 毒島秀行 SANKYO(パチンコ) 4390億円
9位: 似鳥昭雄 ニトリ 4280億円
10位: 森 章 森トラスト 4170億円
※参考:https://forbesjapan.com/feat/japanrich/
日本でも『兆』を超える資産を持っている人がいるんですね。
なお、中国での億万長者(1000億円以上の資産をもっている人)は1058人といわれています。
日本はどうなのかと数えてみたら、なんと!
2020年は43人でした。
テクノロジーでも、資産家でも、中国に惨敗ですね・・・
人口が10倍だったとしても、億万長者の数は約30倍です。
なお、2019年、2018年の日本での億万長者は50人以上いたので、国内の超お金持ち状況もマイナスになっているという状況です。
さてさて、この状況を改善するために我々にできることは?!
なんていつものようにポジティブに考えても1億円すらもっていない、タチサラが考えることじゃない内容でした(笑)
でも、こういったお金持ちの状況も、一つ一つ調べてみると日本の経済状況も見えたりして面白いものです。
こういった知識は、絶対に役に立つときが出てきます。
日々、インプット・アウトプットをして知識を増やしていきましょう♪
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また、明日お会いしましょう。
~タチサラ~
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