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【デジタル教育】高校でプログラミング必修の時代到来

小学生の頃ドラクエにハマり、自分もゲームをつくる人になりたい!なんて思って工学部に入学したタチサラです。
#小さいことからやりたいことだらけ(笑)

さて、そんな小学生の頃からデジタル関連のことに興味のあった私ですが、非常に興味深い内容を発見しました。

以下の内容です。

・2022年度から高校で「情報Ⅰ」が必修化される
・「情報Ⅰ」はプログラミング領域の基礎知識を網羅
・2024年度より大学入学共通テストに導入

私は大学では工学部にいたので、大学の授業で初めてプログラミングを習いました。

ですが、今後は「高校で必修化」と、「大学の共通テスト(旧センター試験)にも導入」されるということで日本も本格的にデジタル教育が進められる時代の流れを感じます。

デジタル教育という観点で日本は、正直言って世界の先進国と比較すると信じられないほど遅れています。

国のデジタル化もデジタル教育もアメリカ・中国・台湾・シンガポールと比べるとかなり遅れていて少し残念です。

ですが、日本はやり始めたら「早く高いアウトプットを出す国」だと信じているので、この取組は嬉しいですね。

子供観点でも小さいときから「プログラミング能力」をつけておくとで将来の選択肢が広がります。

私はこの業界にいたので、今後の技術の進歩など理解しているつもりですが、これからの「2100年にむけてデジタル関連の能力」は間違いなく必須かつ重要になってきます。

そんな状況の中タチサラJrのような小学生低学年レベルでなにかやれることはあるのかな〜と調べていると

ジュニア・プログラミング検定

なるものがありました。

この検定は「Scratch」という子供向けのプログラミングソフトが使用されるものです。

Scratchは、専用のプログラミング言語によってキャラクターを動かしたりしてゲームを作るもので子供が楽しみながらプログラミング言語を学べる工夫がされたソフトです。

プログラミングツールとしては簡素なものですが、基本的な考え方は学べます。これめちゃくちゃ重要です!

そして、ジュニア・プログラミング検定は4つのレベルが設けられているので、子供たちにとっても達成感が得られる試験になっています。

こういう点は親にとっても、子供の教育に対して「達成感」という重要な経験ができるものなので嬉しいものです。

タチサラが移住した北海道の田舎でも、奇跡的にScrachを教えてくれるスクールがあったのでこういうところにも通ってみようかなと思っています。

お子さんがいらっしゃるご家庭で、親御さんも「プログラミング」「デジタル」というキーワードに興味がある方は、こういったプログラミング検定などもご検討されてみてはいかがでしょう?

お子さんの華々しい未来のためにも!

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本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!

立ち上がれサラリーマン
タチサラ

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