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時代が変わった

 財布に神社のお賽銭がなくて焦る今日この頃です。
1970年代までの買い物は現金だけでした。小銭専用の財布とか持ってましたね。記憶にある最初のキャッシュレスは電電公社(現NTT)のテレホンカードでした。それから国鉄(現JR)がオレンジカードを出して、ハイウェイカードなんていうのもありましたね。小銭を沢山持って歩く必要がなくなり財布もスリムになりした。
 そして時代は画期的なSuicaが出てFelcaで非接触でタッチ&ゴーが主流になり、オートチャージのモバイルSuicaもいい感じでしたね。
 令和に入るとQR決済が登場、近年はFelcaを抜いてダントツ一位に躍り出てます。PayPayはイベントがたくさんあって、使ってて楽しのでしょう。UIがあるのでSuicaと比べて有利なのかなと思います。
 それにしても時代の流れは速いですね。なんとか追いついていくのが大変と思うのは年のせいですかね。

■プリペイドカードの歴史

  • 1971年 東京都交通局が「地下鉄乗車券」を発行

  • 1979年 日本航空が「JALカード」を発行

  • 1982年 日本電信電話公社(現NTT)が「テレホンカード」を発行

  • 1985年 国鉄が「オレンジカード」を発売

  • 1991年 JR東日本が「イオカード」を導入

■電子決済の歴史

  • 1996年: ソニーが非接触ICカード技術「Felica」を開発

  • 2001年: JR東日本のIC乗車券「Suica」に採用

  • 2002年: 「Felica」をベースとした電子マネー「Edy」の決済システムの導入が進む

  • 2007年: 「楽天市場」が楽天Edyを導入

  • 2011年: 「iD」がNTTドコモから発売

  • 2012年: 「QUICPay」が三菱UFJニコスから発売

  • 2016年: 「PayPay」がソフトバンクとヤフーによって発売

  • 2019年: 「LINE Pay」がLINEによって発売

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出展 SuicaからPayPayへ 5年で変わった調査データで見る電子決済

SuicaからPayPayへ 5年で変わった調査データで見る電子決済:日経クロストレンド (nikkei.com)

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