きゃりー

いつだって自然に溶け込みたい

きゃりー

いつだって自然に溶け込みたい

マガジン

  • 日記

  • マッチングアプリに登録してみた

    マッチングアプリで恋活中の26歳進捗報告

  • 赤裸々に喫茶

  • ばあちゃんとの暮らし

  • 物件ファンみて妄想してみた

最近の記事

好きな人に好きな人ができた

    • あれ、なんか恋の予感がする

      • 27歳になりました

        27歳になりました 猫は寝坊し私は早起きした朝でした おめでとうございます と祝福の声から始まって 気分はとても良い一日 通勤中、 一列になって泳ぐ4匹のカモを見て自転車を止めた 全てが光って見える日 ただ 不安からくる心臓の高鳴りは 誕生日だからといって弱まることなく いつものように体を震わせ ただ 私はそれを可愛いなと思うことができた 夜ご飯は山盛りもりもり ステーキとカプレーゼとアヒージョみたいなやつと 料理上手な叔母の最強が揃ったフルコース 名前

        • 26歳 最後の日

          4連休最後の日 普段なら憂鬱になっている休み最後の22時も 私は早く明日が来て欲しくて仕方ない ワクワクしている 明日は27歳の誕生日 明日だけは どうでもいいと思ってることに対して緊張したり震えたり鬱になったり怒ったりしないで 私は私の平熱を保って過ごしたい ご褒美のケーキがある ご褒美のメルマガが届く 一年頑張って良かったなときっと思える日になる きっと最高な1日になるから ニヤニヤする。 26歳はどんな一年だったかな。 思い描くことがなくて 特に期待はず

        好きな人に好きな人ができた

        マガジン

        • 日記
          11本
        • マッチングアプリに登録してみた
          6本
        • 赤裸々に喫茶
          1本
        • ばあちゃんとの暮らし
          4本
        • 物件ファンみて妄想してみた
          2本

        記事

          ばあに会えない寂しさで涙が止まらない

          ばあに会えない寂しさで涙が止まらない

          ばあ入院 4日目

          2021/07/17(土) 初めての面会に行ってきた。 513号室 窓際 ベッドに寝たばあちゃんがいた。 入院前に買った藤色の新品のパジャマで、 4日前よりも確実に元気のないばあちゃんがいた。 新品のパジャマは既に食べこぼしで汚れ 真っ白な枕にもまあるい同じ色の染みが出来ていた。 面会の限られた時間は10分。 元気? 運動した? 『朝15〜20分くらい』 ご飯は? 『おにぎり食べた』 テレビは? 『見てない』 飲み物は? 『飲んでない』 りんご食べる? 『

          ばあ入院 4日目

          ばあ入院 1日目

          今日は1日ばあのことを考えていた。 集中力がいつも以上になく、無事に入院出来ただろうかと考えていた。 ここ1ヶ月ほどで、ばあの身体の痛みはどんどん広がっていった。 足がやせ細り、顔が薬で浮腫み、ばあがばあじゃないみたいだった。 一週間前にはオムツデビューもした。 出来ることはさせなければと、向き合い方がわからず、キツく当たってしまう事がしょっちゅうだった。 「ばあが死んだら、私も死にたい」 そのくらい、ばあが居なくなったら嫌で大好きだったけど、いつからか”介護”から離

          ばあ入院 1日目

          夏至

          五月病が過ぎ去った。 苦しみは土砂降りの雨に流れて、 気分は軽やか。爽やか。透き通った青。 明るい。 今は 少しやってみよう のプチ努力をしていて そのおかげか前向きな気持ちになっている。  柔らかな人になりたい、倒れない 季節は夏へと加速していく。

          話したい

          人はみんな話したがりだ だから そう信じて 話しかける だって私も話したいもの あなたに興味があるのです

          フィクション

          じゃあ、あの話はなんだっけ 例えばあれがこうでそれがどうとか あの時何考えてたんだっけ 何かに引っ張られるように 夢中になって 君はここにいない なんだったっけ ついていけないなあ いくつもいくつも、あるでしょう ないものなんてないでしょう 馬鹿みたい 十分に味わった 血管の切れる音 ああ、そこで途切れるのね あなたも今日、私も今日 ここに君はもういない 頭の隅の奥の底 散らばるな ゆっくり上昇 望むまでもなく

          フィクション

          日々の記録 20210403 朝

          ここまで来たらどんだけ死にたいかを言おう 言った方がスッキリするし どうせ私は死なないし死ねないのだから 大体死ぬといえど死んでも生きなきゃいけないと思うんだ 体があるかないかの 苦しみは体が無くなってもどこかで浮上してふわふわとしてるの 本当に死にたいかと言われれば そうではない 今はまだ ただ朝起きて寝るまで 毎秒思う時期もあった。 そこの苦しみは異常で 心は鉛のように重くて 顔はなんだか黒ずんでいて 鏡に映った私の顔はなんだか泣きそうで 生きる意味は

          日々の記録 20210403 朝

          日々の記録 20210402

          このままではダメだと 咀嚼を30回は必ずすると決めた 昨日、叔母に「あんた糖尿病になるよ」と言われた。 たしかに身内にいるので 遺伝説があるとするならば なりうる可能性は十分にある。 私は食べ物が好きだ 食べることは健康で 不健康を招く事があるなんて この私があるわけないと思っていた でも思い返してみて? 1人で毎日3合のご飯を食べ お菓子も我慢せず、食べ 運動はしない 確実に糖質オーバーなのだ 自分の体の糖の欲しさにはびっくりするし その糖はどこへ、どこへいく

          日々の記録 20210402

          日々の記録 20210401

          秋でもないのに食欲が止まらない 10日間続いた筋トレは辞めて5日経ってしまった 朝ごはんに山盛り3杯のご飯を食べる 4合炊いたお米は2人の朝ごはんとお弁当で0になる そんなに食べたのにパンを食べないと食べた気がしない そして飴で蓋をするのだ 清々しい 4月1日はリセット&リスタートの気分になる 黒い服はやめて 生地が薄めの春っぽいような服を選ぶ ある日の4月1日を思い出してみる ある日の4月1日はどんなだっただろうか 鮮明に思い出してみたいけど どの4月1日も何となくそう

          日々の記録 20210401

          0:51

          0:51 やらなくちゃいけないことをやろうと思って6時間。 寒さに埋もれた体は身動き取れず、かと言って、お風呂で体を温めたとしても、それもまた同じ。 気づけば深夜1時になろうとしていて、 気づけばあと5時間で1日をスタートしようとしている。 でも スマートフォンが私から離れない 吸盤のように吸い付いて 目も指も脳も日々も 離れたくても離させてくれない そうなってしまっては 自らの体を分離し、または分離した先の融合を感じながらそっと身が沈んでいくのを感じるほかな

          例のボタンについて

          ドゥドゥドゥーンドゥドゥ ドゥドゥドゥーンドゥドゥ それは突然のことだった。 社内で鳴り響く音 「?」と声にならない声が所々で漏れて 空気中に戸惑いが漂う。 先日、仕事している際に社内のメッセージツール、Skypeの着信音が鳴った。 それもグループ宛、つまりは社内のほとんどに向けての着信だったのだ。 会社ではそのグループ内でビデオ通話をして会話することはない。 なので、"通話ボタン押す"という行為は、どこか爆破ボタンを押す感覚に近く、ヒヤッとしてしまうものなのだ。

          例のボタンについて

          メッセージ一通目に禁じられていること

          マッチングの後にやっと送ることができるメッセージ。 今日はそのメッセージについて皆さんに知っていただきたいことがある。 というのも、メッセージはいつどんな時でもどんな内容で送れるモノではないからだ。 メッセージは相手に届くまでに「審査」というものを挟んでいる。 審査ではメッセージの内容が適切かどうかを判断しているらしい。 相手にとって不愉快な内容や最初から連絡先を聞く行為があれば、それは即座に却下、審査に落ちてしまうのだ。 だが私、一通目にして相手を不愉快にさせる内容

          メッセージ一通目に禁じられていること