おはようございます。タッキー先生です。

毎日の月の位置にリンクする「からだ場所」があります。
そのからだの場所の気持ちをお伝えしていきますね。

おはようございます。

「すね」です☆

腎臓さんや腰さん、膝さんと比べて

誰？って感じですかね？

いや、知ってるよ。

「すねかじり」とか

「すねに傷持つ」とか・・・

あらら

ろくでもないですねー

いえ、すねてるわけじゃないですけど（笑）。

私は下半身でも

膝からくるぶしまでを担当させてもらってます。

脛骨（ちょっと太め）と腓骨（ちょっと細目）

ふたり並んでいっぱい働いてます。

すねの語源って

「労働力」とか「計画性」とか言う意味なんですよ。

親がいっぱい働いているのに

その労働を横から子供が使っていくから「すねかじり」

向う脛の下はほとんど骨しかなくて

皮下組織や血管も無いので

打つとめちゃ痛いです。

ほら、あの弁慶さんだってそこを打ったら

泣くんですから！

昔は着物で隠れていたから

隠しておきたいこと、人に知られたくないことは

「脛に傷持つ」な～んて使い方したんですねー。

先日からお話させていただいているように

「また」「ひざ」「すね」「あしさき」は

正に現実を行く3次元的な「動物」として生きていく

最も人間らしい行動を生む場所。

最近、よく「すね」をぶつけるとか

知らない間に「すね」に

青あざあるわ～と言う方は

ちょっと自分の計画性を見直してみては

いかがでしょう。

今週も計画的に

仕事もプライベートも

うまく調整してお過ごしくださいねー。

※実際の「からだの機能」と「感情」のフラクタル（自己相似形）

　をあくまでタッキー先生の18万件の事例を通して

　お話しています。人によってこの限りではありません。

　そうかも・・・と思った方の気づきになれば幸いです。