たくと

「ありのままを切り撮る、 あなたの人生カメラマンでありたい」 ▷カメラマン/お手紙書く…

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「ありのままを切り撮る、 あなたの人生カメラマンでありたい」 ▷カメラマン/お手紙書く人/ロマンチスト 誰かを想う時間作りたい。 MAKERS U-18 3期生 CRAZY WEDDING CAST https://instagram.com/tact.photo

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  • 1/2日日記

    人に見せるためではなく、自分のためのものです。有料の記事=価値があるわけではありません。整理したいけど、人に見られるのもなぁと思っているだけです。

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カメラが撮れるのは、目に見えていないところ

「いつか撮影してほしい!!」カメラを始めてから、何人かの友人にそう声をかけてもらうことがある。 正直めちゃめちゃめちゃ嬉しい。 それが、インスタで更新している写真を褒めてくれた上だったりすると、 飛び上がるくらいに嬉しい。 3月にカメラを本気で初めて見て、 毎日試行錯誤しながら進めている中で、たくさん考えることがある。 今日はその中の1つを書き綴ろうと思う。  あなたを一番可愛く撮れる人は誰か?カップル撮影をすることも多く、いろんなカップルの笑顔をカメラに残している。

    • 僕のおばあちゃん。

      「これが私のボーイフレンドなの」 なんて言いながら、4歳くらいのちびっこ、 それも全然知らない人の子供の写真を見せてくる、 お茶目なおばあちゃん。御歳、84歳。 戦前から中目黒で工場をやっていた父のもとに生まれ、戦後の焼け野原から必死に生きた人。 中目黒の桜並木沿いにあるチーズケーキ屋さんで、22年も働く強者。さっぱりした性格。 これまでの15年ほど、あまり時間を共にしてこなかった分、ふと会いに行った時に出てくる話が、なかなかに面白い。 20年以上も前の話。 ある

      • 気づいたら下書きが239 記事...そろそろ世に出す文章を書きたい。

        • スマホで撮れる時代に、僕はカメラで写真を撮りたい

          「人生であと一枚しかシャッターを切れないとしたら、お前は何を撮る」 公開中の映画「浅田家」の中で、 主人公が問われるセリフ。 カメラを上手くなるために半年間もがいてきた今、 「何を撮りたいのか」 「カメラを通して何をしたいのか」 改めて自分に問いかけてみた。 ---------------------------------------------------------------------------- 第0章初めましてこんにちは、 photo by @pho

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        • 1/2日日記
          6本

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          「体験」が足りてない

          最近1日10時間くらいPCに向かっている気がする。 集中しているかどうかは別にして、ずっと文章をかく仕事をしていると、 自分の気持ちをかくnoteとかな違うなぁと感じる日々。 「最近、体験が足りてない」 ずーーーーーっとパソコンに向かっていたり、 ずーーーーーっとスタバにこもっていたりすると、 体で感じることって、最後にしたのいつだろう、 っとふと思う。 毎日の生活パターンの途中にある蔦屋。 気付いたら立っているのは、旅の本の目の前。 【TOHOシネマズ六本木 上映ス

          「体験」が足りてない

          「わたしのお母さん」へ

          お母さまへ 今年の3月。無事にはたちになりました。 この20年間での数えきれないほどの母との思い出 馬のぬいぐるみをトイレに落とした3歳 学校でやんちゃした9歳 寝る時間だけ家にいた17歳 ほとんど連絡してこない19歳 今までたくさんの心配をかけながら、 こんなにものびのびと自由にさせてくれたこと。 そして、 僕が選んだ道を必ず応援してくれたこと。 僕にとって母という存在は 「たくと」という人の1番のサポーターです。 女手一つで姉と2人を育ててくれたこと、今では本当

          「わたしのお母さん」へ

          1番のプレゼントは「問い」かもしれない。

          「最近ワクワクしてる?」 定期的にそう問いてくる友達がいる。 「ん〜〜しんどいっすね」とか「最高に楽しいっす!」とか いろんな回答をしてみるけど、意外と鋭い質問だったりする。 ※こちらはただの日記です。整理するために公開にしてますが、有料の価値の自信があると言うわけではありません。

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          1番のプレゼントは「問い」かもしれない。

          あの人のおすすめという魔力

          「おすすめのコーヒーないですか?」今日、中学からの友達にふと聞いてみた。 ※こちらはただの日記です。整理するために公開にしてますが、有料の価値の自信があると言うわけではありません。

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          あの人のおすすめという魔力

          仲のよさを作るのは時間ではなく共通体験だ。

          「めっちゃわかる!!!」 最近出会う初対面の人とは、こう言うセリフで盛り上がることが多いかもしれない。そんな人と出会えるのってなんか幸せだよなぁって噛み締める毎日です。 ※こちらはただの日記です。整理するために公開にしてますが、有料の価値の自信があると言うわけではありません。

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          仲のよさを作るのは時間ではなく共通体験だ。

          八方美人はなぜダメなのか

          「いいようにいうとみんなに優しい、悪いようにいうと八方美人」 ※こちらはただの日記です。整理するために公開にしてますが、有料の価値の自信があると言うわけではありません。

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          八方美人はなぜダメなのか

          あなたの1000円はいくら?

          「あなたは1000円の本を買いますか?」 今、こう尋ねられたら、どうしますか? 1000円は高い?本なら買ってもいい?メルカリで比べてみる? 今日書きたいことは、ずばり お金の価値は①「いつ」②「何に」払うのかで決まると言うこと 僕は、この2つの要素からお金の価値はできていると考えている。 順番に紐解いてみる。 ①ではまず、「いつ」とは? 小学生の時の1000円と今のあなたにとっての1000円は果たして同じだろうか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

          あなたの1000円はいくら?

          恋をするように生きていきたい

          #はじめて借りたあの部屋 「たくとの家遠いんだもん」 駅から徒歩約20分。僕がはじめて借りた部屋は便利すぎる都会から少し離れた堤防沿いにある。 北海道から上京が決まった2年前の冬、「絶対に一人暮らし」を譲らずに貫いて決めた5畳半ロフト付きの1K。 住んでみてからわかったけれど、玄関のドアがちょっと歪んでいる。 遠距離の彼女とデパ地下の焼き鳥を焼いたトースター、歯磨きしながら寝落ちして少しハゲたフローリング、最後に叶ったロフトで布団にくるまってみる映画、毎日欠かさず覗いて

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          【「みんなと一緒」が苦手な高3の自分へ】 MAKERS UNIVERSITY U-18〆切に寄せて

          ◯昔から「みんなと一緒」が苦手だった僕。目立ちたいっていうのもあったけど、「みんながやっている」と急に興味がなくなったり、「みんな持っているから」みたいな理由で物を買ったこともたいしてないんじゃないかなぁと。かっこつけたかったMac bookくらい?笑 小中高と学年が上がるごとに、「みんなと一緒」にすごい嫌悪感を感じるようになっていった気がする。 俺しかやってない、心の底から湧き上がる想いを込めて何かを作りたいっていうことをずっと思っていたけど、学校の中じゃそんなことを受け

          【「みんなと一緒」が苦手な高3の自分へ】 MAKERS UNIVERSITY U-18〆切に寄せて

          「How much?」がない世界は、果たして便利なのか、楽しいのか。

          2019年8月19日、ウズベキスタン初日。早朝2時に首都タシュケントの空港に着き、夜が開けるまで到着ロビーで寝た。早朝たまたま出会った日本人の親子と一緒にタクシーで市内へ。 「ファイブドラー」と相場の3倍くらいの値段でふっかけてくる運転手。自分に自分にと群がってくる感じ。嫌いじゃなかったりする。 その日の午後、たまたま宿が一緒だった20代後半の日本人と市内を巡ることに。まず駅に行き、今後の電車のチケットを買い、有名なチョルスバザールへ。歩くには少し遠いその間を、タクシー

          「How much?」がない世界は、果たして便利なのか、楽しいのか。

          マズローって天才だなぁという話

          ほんの5分前まで、高校まで過ごした地元にいました。19時半発の飛行機に乗り、東京に向かっています。 今回の帰省は3泊4日(+1日)。もともとこんなところで帰る気は無かったのだけれど、いろんな偶然とタイミングが重なって、気づいたら飛行機を取っていた。これぞ弾丸帰省。 短い期間ながら、本当に大事な人たちに会うことができた。 高校時代に共に頑張っていた同期、中2からずっと切ってもらっている美容師さん、遠い国で一流を目指す親友、なんだかんだのくされ縁、たくさんお世話になっている

          マズローって天才だなぁという話

          ポストがないと手紙は受け取れない

          新しいことを始めるためには、始めるだけのスペースがいる。 3月末で一区切り、今まで居た環境から一気に離れてみた、 おかげで4月から新しい人や気持ちに出会うことができた。 これには物理的な時間も関係あるし、 心の余裕もあると思う。 どちらかと言うと今は少し余裕がある期間かも。 また近いうちに自分のポストはいっぱいになって、 そしたらまた整理しての繰り返しなのかもしれない。 もちろん同時に受け入れることもできる気がするけれど、 人間そんなに器用じゃない気もする。 や

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