忘れてはならない真実「どこに依存しているのか?」&楽しく戦術を考えよう~ミャンマー対日本 レビュー~[W杯二次予選グループF第1節]

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いよいよ始まったカタールへの切符をかけたW杯予選。日本は二次予選の初戦となるこの試合から出場。相手は東南アジアに属する世界ランキング135位のミャンマーです。

ミャンマーといえば、イギリスに統治されていたビルマ時代に日本にやってきて、学生達にサッカーを教えたチョウ・ディンさんがいらっしゃった国で、日本にサッカーを植えつけてもらったという今の日本サッカーにおいて重要な役割を果たした国です。

そのミャンマーとの一戦、前半に中島、南野がポンポンとゴールを決めて②点をリードし、そのまま危なげなく勝利。結果が求められる試合でしたから、その点はとてもよかったと思いますが、いつも言っていることですが内容はどうでしたでしょうか。今回はパラグアイ戦にも共通する今の日本は「どこに依存しているのか」という問題に向き合い、結論を出し、さらには戦術を攻守にわたって提案していきたいと思います。

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序章 スコア&スターティングメンバー

ミャンマー 0 : 2 日本

日本:16'中島 25'南野

ミャンマー対日本 1 

今回の分析は日本代表に完全にフォーカスを当てて書いていきますのでミャンマーの方は背番号で表記します。

日本は、いつもの4-2-3-1システムで、メンバーも何の変化もないベスト。前回のパラグアイ戦と全く同じ11人がスタートに名を連ねました。権田、酒井、冨安、吉田、長友、柴崎、橋本、堂安、南野、中島、大迫の11人です。

第1章 まぁまぁまぁ。

日本がボールを保持する時間が大部分を占め、そこまで取り上げるべき特徴的な事象が見られなかったので守備はだいぶ短めに。

ミャンマー対日本 2

日本は大迫と南野が横並びになり、4-4-2で守備。ハーフラインよりも少し前くらいに第一PLを設置し、守備的プレッシング。これまでと同じコンセプトですね。

ミャンマーの方は4-3-3のままで攻撃。可変システムを用いて位置的優位性を獲得しようとしたりするような狙いは見られなかったと思います。

ミャンマー対日本 3

ミャンマーの方はLeothefootballさんの動画を見ると他の試合ではボールを保持しようしていたそうなのですが、この試合では日本が相手だからだったのか、簡単にロングボールを蹴るシーンが散見されました。なのですが、そのロングボールの精度が全体的に高くなく、そのロングボールのセカンドボールを拾うための仕組みが落とし込まれていなかったので簡単に日本は回収し、マイボールにすることができていました。

ミャンマーの攻撃は未熟だったので、日本はあまり苦労せずに守ることができ、マイボールの時間を長くすることが可能になっていて、試合を支配することに繋がりました。

その中で第一PLの大迫、南野が相手AC(7)を消すバックマークプレスをかけたりしていたのですが、いつも書いているので今回は触れなくてもいいかなと思ってます。

第2章 森保JAPANは「どこに依存しているのか?」

ではここからがメインですが、攻撃の分析をしていきます。格下のミャンマー相手に日本はどのような攻撃をしたのか。何が良かったのか。

ミャンマー対日本 4

まず配置からですが、SHの堂安、中島は内側にポジショニングし、SBの酒井、長友がポジションを上げて幅をとる役割を担います。そして南野と大迫は縦関係なので、二列目に5人、その一つ前に一人が並ぶ2-2-5-1と言えるシステムでした。堂安はライン間右ILに常にポジショニングしていましたが、左の中島は自由に動き、CHの近くまで下がってボールを触りに行くシーンもよく見られました。また、他の試合ではほとんど見られませんでしたが、CFの大迫も下りていくシーンが見られ、何故そうしたのかは分かりませんが気になる現象でした。

それに対してミャンマーは、AC(7)とIH(9,6)の列がくっきり分かれている4-1-4-1システム。自陣にブロックをセットして守備的プレッシングで日本の攻撃を待ち構えます。

ミャンマー対日本 5

そしてミャンマーは、IH(9,6)は日本のCH柴崎、橋本がパスを受けた時には牽制程度ではなく明確に寄せていました。そしてAC(7)はトップ下の南野にマンツーマンで対応するタスクを担っていました。そしてWG(19,13)は日本のSBについて行って下がるタスク。

ではミャンマーの守備戦術を大まかに理解したところで、日本の攻撃をシーンを抽出しながら見ていきます。まずはミャンマーの守備を逆用した42:07のシーン。

ミャンマー対日本 7

柴崎が右サイドのタッチライン際に開いてボールを保持。そこに、ミャンマーの左IH(9)がついてきます。そして、AC(7)は前述の通り南野にマンツーマンで対応しますので南野の動きに合わせて下がり、DFライン(第3PL)に吸収されています。なので、ミャンマーの中盤をケアする選手がいなくなり、ポッカリ大きなスペースが空きます。そのスペースに橋本が入ってきてパスを受け、フリーの状態で南野に斜めの楔。そして南野がスルーして大迫が納めて落としを中島がシュート、というシーンでした。これを全く同じような形が43:29にも見られていて、柴崎が相手IH(9)をサイドに引っ張り出して南野がAC(7)を押し下げて見事に中盤を空洞化し、そのスペースを使って縦パス。そしてシュートまで到達した素晴らしいシーンでした。

これは南野に関してはいつも通りのポジショニングをしていただけなので特別な意識は無かったのではないかと思いますが、恐らく柴崎に関しては普段からサイドに開いてパスを受ける、というプレーを見せる選手では無いので、相手IHが自分に食いついてくる、ということを理解してタッチライン際に広がり、中盤にスペースを生み出したのではないかなと思います。ですから、柴崎のサッカーIQの高さが生み出した素晴らしいシーンだったと思います。

では次に46:12のシーン。

ミャンマー対日本 8

このシーンでは、南野が前方にランニングして深さをとる動きをして、 AC(7)を引っ張ります。そうすることでAC(7)脇にスペースができ、南野と入れ替わるように大迫が下りてきてパスコースを創出し、冨安から縦パスを受けてスルー。中島が受けて仕掛けたところロスト。そこからカウンターを受けそうになるのですが、南野がAC(7)を引っ張ってスペースを作ると、それと同時に大迫が下がる動きをする、という相手の重心の逆を突く動きでスペースを使い、縦パスが入る。この形でライン間に進入し、見事に崩してフィニッシュに到達する可能性も十分にあったシーンでした。

これに関しては明らかに意図的に南野が深さをとる動き出しをしていたのでAC(7)が自分に対してマンツーで来ているぞ、ということを分かってこのプレーを実行した可能性もありますし、シンプルに裏でパスを受けようとした、という可能性もあります。

どちらにしてもスペースを作って上下(前後)反対の動きで巧みにゾーン3にボールを運ぶことが出来ていたのでこれも42:07と同じく相手の守備を逆用した素晴らしいシーンでした。

では最後に16分の先制ゴールのシーンを見ましょう。

ミャンマー対日本 6

日本の左CKをミャンマーに跳ね返されてカウンターを受けそうになりますが素早く戻った堂安がボールを奪い、左の中島に展開されます。そして中島がカットインして見事にシュートを決めるわけなのですが、このゴールシーンで鍵を握ったのが堂安のILラン。

中島がパスを受けた時に、堂安が縦方向にILラン(インナーラップやニアゾーンランって言われたりします)をして、相手右IH(6)を引っ張ります。それによって右IH(6)のいたスペースが空いたので中島はカットインしてフリーでシュートを打つことができました。この堂安のILランが無ければ、中島がカットインしていくスペースに右IH(6)が立っていますのでその(6)も交わさないとシュートまで到達できなかったと思います。直接中島にパスを出した選手は堂安ではありませんが、一番中島のゴールに貢献したのはこのILランをしている堂安ですので、「堂安のアシスト」と言えます。ましてやこのゴールのキッカケになるボールを奪ったのは堂安ですしね。

ミャンマー対日本 9

その他にもミャンマーの選手はとてもボールウォッチャーになりやすい傾向があり、内側に縦パスが入ると、その周辺の3,4人がボールに引っ張られてしまうので、その相手の死角からSBがオーバーラップしてスルーパスを受けるプレーは効果的でした。

というように上手くミャンマーの守備を逆用したり効果的なランニングで攻撃し、崩すことができていました。後2,3点は欲しかったところですが。

ですが、ここで問題提起。実は、ここまで紹介した形は、そこまで何度もみられていない。つまり再現性は高くなく、「何となくいい感じで崩せた」なんですよね。単発で生まれたシーンなので、チームとして明確に狙いを持っていたプレーではないということです。これに関して「プレー原則が無いのが原因」というのは毎回言ってるので今回は言及しませんが、それでも今回は勝てました。パラグアイにも相手のコンディションどうこうがあったとはいえ勝てました。

ここでタイトルにもしましたが今の日本は何に「依存」しているのでしょうか。プレー原則が無いので選手に依存しているという見方も当然出来ますし、僕も今までそう思っていましたが、中島がいなくて原口が起用されたり、大迫が負傷して武藤が起用されたアジアカップの試合も勝ってますよね。それも勝ちに来ている相手に対して。逆に中島、堂安、南野、大迫がしっかりスタメンから出場している試合でもバリバリ苦戦した試合も複数ありますし。そりゃ選手のコンディションの事情もあるでしょうが、複数あるので一概に「それはコンディション悪かったからだろ!」とは言いにくいですよね。では何に依存しているんでしょう。

僕は「相手」だと考えます。

なぜならレギュラー組のアタッカーがいなくても本気の相手に勝てた試合も揃い踏みしていても大苦戦した試合も複数あるのでコンディションを原因にすることは出来ない、という書きましたが、パラグアイ戦を例にとると、スペースが空きやすい広範囲でのマンツーマン守備を採用してきていて、その守備に甘さがあったパラグアイに対してIQの高い選手たち(主に堂安、酒井、中島)のプレーによってマンツーマンを逆用して素晴らしい前半になったわけですよね。そしてあまり洗練されておらず、こちらもマンツーマン守備を採用してきたミャンマーに対してもしっかり逆用できている。パラグアイ戦の分析にも書いたように後半停滞したのでレギュラー依存も確かに言えてるのですが、ベネズエラやコロンビアのようにしっかりとした守備組織のあるチームにはそのレギュラー組であっても何もできなくなっている。

というように選手どうこうの前に相手に依存しすぎているよね、というのが僕の考えです。レギュラー組が揃っていたからって全部上手くいっている訳では無いし、揃ってなくても結果が出た試合はある(内容は置いといて)。リバプールのようにフィルミーノがいたらどんな相手でも上手くいくけどいなくなったらパフォーマンスが落ちる、というチームとは違うんですよね。相手に依存している上、選手にも依存している。

では、次章でその相手依存も選手依存も解決する「プレー原則」という最高のモノを提案します。

第3章 最重要「プレー原則」を考えよう!

早速攻撃からプレー原則を提案していきます。

ゲームモデルはJFAが掲げている「臨機応変」ということで。

ミャンマー対日本 10

攻撃では、今のシステムでは後方に2CH+2CBの4人が後方に残っているのですが、それではリスク管理を考えるとリスキー。4人だと、DFを3枚置いてサイドのスペースをケアしようとすると中盤が1枚になって中盤のスペースを使われてしまうし、今の日本のように2+2だと中盤のスペースを埋めることができる代わりにサイドのスペースが空いてしまい、相手WGに走り込むスペースを与えてしまう。なのでトップクラスのサッカーでは5枚を後方に残してリスク管理し、相手のカウンターに備えるシステムが一般的になっています。5枚を残すと、ビルドアップのことを考えて中盤に3枚を配置しても、その内のサイドを務めるIHを斜めに下がらせればサイドのスペースをケアできるし、中盤も足りる。5枚を後方に配置することで、DFに3枚を置くにしても中盤に3枚置くにしても中央とサイドをバランスよくケアでき、ビルドアップにも融通が利く。

ですので、

ミャンマー対日本 12

ボール側のSBは高い位置を取り、逆側は後方に留まってDFラインに3枚(+2CH)を残せば良いと思います。

そしてボールサイドではCHをSB-CB間に下ろし、図に書いたように相手SHにCHに寄せる①と寄せずに重心を後ろに置いてステイする②という判断を迫ります。SHが①をしたなら図のようにSBに対して右で言うと堂安と酒井で2対1の数的優位を得ることができるので、どちらかパスを出しやすい方、フリーな方にパスを出して前進。②をしたならSHに対してCH&SBで2対1なので、CHが運ぶかSB渡して前進。相手のSHの判断によってプレー選択を変化させ、効果的な選択肢をチョイスして前進していきます。

そしてボール保持者がサイドチェンジできる状態なら、逆サイドのSH、図でいうと中島が開いていいし、そのシチュエーションに限ってSB長友が上がってもいい。幅をとる選手を作ってサイドチェンジを送り、相手を振ることができればより「常時SBを上げている方」のサイド(図の場合右サイド)ビルドアップも効果的になります。

ミャンマー対日本 13

ビルドアップで相手を出し抜いてゾーン3までボールを運べば、そこからも原則としては同じ。「相手の判断によってプレー選択を変え、重心の逆を突いて攻撃」という原則を遂行し、SBの判断に合わせてILランと足元へのパスを使い分け。ILランを選択したならゴールライン際をえぐって折り返し。足元を選択したなら次に対応してくる選手がCBならそのCBの判断の逆を突き、中央から大迫、南野を使って崩すなり、足元に入れてから相手を引っ張り出してILランなりで第3PLを攻略。

というように、相手の判断の逆を突き続けて山を崩していく攻撃が確立できれば、この原則は相手・味方のシステムに依存しないので相手の守備方法に適応することが可能。 JFAの掲げている「臨機応変」なプレーをすることができます。

では続いて守備。

ミャンマー対日本 14

システム自体は変えず、南野と大迫が第1PLを形成する4-4-2。そしてハーフライン付近を最前線にブロックを変えるのも継続。基本的には守備的プレッシングですが、もっと高い位置でボールを奪いに行きたい試合展開の時は攻撃的プレッシングも可能です。

その中でこれはすでに今のチームでも行われていますが、第1PLのボール側の選手はボールを保持しているCBに背後のCHを消すバックマークプレスでプレッシャーをかけ、ボールに遠い方のCFは逆側のCBをバックマークで消して逆サイドに展開させず、同サイドに誘導。そして相手CHに対しては日本のCH(橋本、柴崎)がパスが出たら潰す姿勢を見せ、CFのバックマークプレスと合わせて二重でケア。

ミャンマー対日本 15

そして相手をサイドに誘導したら、SHは縦方向を消すバックマークプレスでSBに寄せて、SB,CB,CH,CFは各々の担当をマークしてハメ込む。ここでSHの選手に縦を切るタスクを与えるのは、「中央でのダブルアタックでボールを奪うため」です。図にも書いたのですが、相手CHに対してCHとCF、もしくは相手CFに対してCHとCBでパスを誘導して挟み込み、ダブルアタックでボールを奪う、というコンセプトが僕の提案しているこの守備戦術にはあります。中央の方がゴールに近いので中央に奪いどころを設定しましたが、SHとSBで相手SHに対してダブルアタックして奪う、というのもタッチラインがサポートしてくれるので悪いわけでは全くないので、SHが内側を切ってタッチラインに追い込むのもアリです。しかしタッチラインの恩恵を授かってボールを奪うと、奪った瞬間からはタッチラインは相手の味方になってしまい、自分たちの選択肢の幅を狭めてしまうという側面があるんですよね。

また、逆サイドのSBは結構ボールサイドに絞り、CBと近い距離感を保ちます。そうすることで、ボールから遠い方のCBのカバーリングがしやすいですし、DFライン全体が近い距離感で守備を行うことで誰かが裏を取られた時のカバーリング、マークを受け渡しが円滑になる。コンパクトなブロックを組み、数的優位でボールを奪う。これが僕の提案する守備戦術です。

世界的に見てそこまでフィジカルコンタクトのレベルが高い方ではない日本ですので、数的優位を作って奪う「ダブルアタック」というコンセプトは、日本に適していると思います。

僕の提案したこのプレー原則に基づく戦術以外にも色々やり方はあるでしょうし、3バックという選択肢もありますよね。プレー原則を落とし込むことで相手・味方のシステム・選手を問わず臨機応変に自分たちの目指すプレーを発揮することができるので、日本代表に絶対必要なものになります。

終章 総括

守備
・4-4-2で守備的プレッシング。
・相手の攻撃が淡白だったので苦労せず。
攻撃
・SHが中に入り、SBが幅を取って2-2-5-1システムで攻撃。
・42:07 柴崎が左IHを右タッチライン際に引っ張り出して中盤にスペースを作り出し、そのスペースを橋本が使って縦パス→シュートまで到達。
・46:12 南野がACを引っ張り、AC脇に入れ替わるように大迫が下りてきてフリーで冨安から縦パスを受ける。
・個人戦術によってうまくミャンマーの守備を逆用して崩すことが出来ていたが、再現性は低く、プレー原則として設定されていたプレーではない。
・選手依存の前に、相手に依存している。
プレー原則提案
・攻撃ではボールと逆側のSBを後方に留め、3人を最後方に残し、+2CHで5人をリスク管理のために後ろに配置。
・CHがSB-CB間に下りて、相手SHに判断を迫る。→どちらを選択しても自チーム数的優位が生じる→相手の判断によってプレー選択を変えて前進。
・ビルドアップでゾーン3までボールを運ぶと、次はSBを相手に(どちらでも自チームが有利になる)判断を迫り、その判断によってプレーを変えて段階的に山を崩していく。
・守備では、4-4-2で守備的(攻撃的)プレッシングをハーフライン付近からかけていくコンセプトは変わらない。
・第1PLのバックマークを活用した守備とCHの相手CHへの睨みでサイドに誘導。
・サイドに誘導したら、SHが縦を切って中央にパスを出させたところでダブルアタックで奪い、カウンターに転じる。また、逆サイドが絞って裏へのパスに対するカバーリングを円滑に。
・そこまでフィジカルコンタクトに強くはない日本なので、ブロックをコンパクトに保ち、数的優位を作り出してボールを奪うというコンセプトは日本に適している。

最後にもう一度書かせていただきます。もしこの記事を気に入っていただけたら、SNSなどでの拡散をぜひよろしくお願い致します。皆さんで日本サッカー界をもっと盛り上げ、レベルアップさせましょう!リクエストがあればツイッター(@soccer39tactics)のコメント、DM、下のコメントにでもお書きください。

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