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CLGS第2節 FCバルセロナ対ポルト

おはようございます(なう:2023 10/05 09:12)。
今日は1限から授業があります。
非常に眠いです。
今朝バルセロナ対ポルトの一戦が行われました。
結果は1ー0でバルセロナの勝利、でしたが
正直よく勝ったな~という感想でポルトが
2度オフサイドで得点取り消しになったのも
含めて運が味方してくれたなという試合でした。

フレンキー、ペドリに加えて
セビージャ戦でハフィーニャが負傷と
少しずつ怪我人が増えてきているバルセロナ。
この試合ではアラウホ、クンデの身体能力お化け
CBコンビがスタメンを張り、それ以外は特に変化なし。

ボールポゼッションはバルセロナが56%と
思ったよりもイーブンの結果に。
シュート本数もポルトが14本、
バルセロナが15本とほとんど変わらず。

バルセロナは34分にレヴァンドフスキが負傷交代
このタイミングでエースを失うのは本当につらい。
45分にハーフウェーラインでギュンドアンが
相手のミスを見逃さずボールを奪うとフェランへ
絶妙なスルーパスを送り、抜け出したフェランが
冷静に流し込んで先制します。こういうカウンターが
決まるようになるとチームの調子は良くなっていくか。
76分ポルトのロングボールにコンセイソンが抜け出し
カンセロが対応しようとするとコンセイソンはハンドを
アピールしますがVAR検証の結果コンセイソンの手に
先にボールが当たっていたとしてノーハンドのジャッジ。
これはマジでヒヤッとしましたが「ハンドじゃないよ!?」
という表情をしていたカンセロがなんか可愛かったです。
82分押し込まれた展開からループパスに抜け出した
イラン代表のタレミが至近距離からオーバーヘッドの
スーペルゴラッソを決めるもこれは僅かにオフサイド。
ゴールだったら間違いなく今大会のベストゴールでしょう。
90分+2分にガビが相手選手を引っ張ってしまい
二枚目のイエローカードで退場処分になってしまいます。
これでGSの次節は出場停止になり、インテリオールは
ギュンドアンとフェルミンのみになってしまいました。
ガビのすぐに手が出る癖はいい加減なくしていかないと
ファールで止めようとする癖がついてしまいそうで
怖いです。ファイターなのは良いことではありますが。

何とかウノゼロのゲームをモノにするも
バルセロナにとっては不安材料の多い試合になりました。
レヴィの離脱、ガビの退場は勿論のこと、
バルデとカンセロの両SBだとあまりにも守備が不安すぎる。
ラウンド16以降フルボッコにやられそうな気がします。
まあアロンソにするかと言われればそれはまた不安なのですが。
右もクンデがやりたくないと言っている以上セルジじゃもう
強度的に厳しいので消去法でカンセロしかないのか。
いずれにしても守備に不安材料が多く見受けられた一戦でした。
そしてロメウもやはりフレンキーがいないと単独でのピボーテは
厳しいか。ギュンドアンにフレンキーのタスクをやらせようとすれば
1点目のようなシーンは生まれていなかったわけで。ジレンマですね。

バルセロナは次節はグラナダとの一戦です。
現在降格圏に沈んでいるグラナダとの対戦ということなので
ここらへんで一旦ローテーションをして選手を休ませたいと
思ったら怪我人多発でそんなことする余裕がありませんでした。
16歳のヤマルがフル稼働しなきゃいけないってどんなチームだよ。

次節スタメン予想
GK:テア
DF:カンセロ クリステンセン イニゴ アロンソ
MF:ガビ ロメウ ギュンドアン
FW:ヤマル フェラン フェリクス
ベンチがいない!!
中盤以降の控えがフェルミンしかいない。
どうすればいいんだ、、、。

fin.


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