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店舗の格をあげるものたち

こんにちは。
和紙職人見習いの舛田です。

本日は新店舗について、店の格を上げてくれる品々をご紹介します。

まずは紙漉きコーナー!

実際に紙漉き道具である簀桁(すけた)をはじめとして、攪拌のための馬鍬(まぐわ)、紙料を入れる舟など、本物を搬入しました。
紙漉きの内部が見えるようにスケルトンの舟を用意しようかなど迷ったのですが、やっぱり本物はいいなと。一気にお店の格が上がった気がしています。

次に文化財コーナー!

レジの裏には、工房に置いてあった文化財の一部を設置。これらは明治時代に実際に使われていた道具と実際に作られた紙で、価値あるものです。サイズも大きくて迫力があります。
加えて、江戸時代ごろに当時の紙漉きの当主が徳川家康からもらったという黒印状のレプリカ(本物は修禅寺の宝物庫にあります)も配置予定。
歴史は他には真似できない唯一無二のもの。修善寺紙の価値を感じてもらえると嬉しいです。

あとは、店舗入口に大型書道作品?モニュメント?の設置を検討しています。こちらはおいおいになると思いますが、格を上げてくれるはず、、、!

22日(月)からです!
是非みなさん、見にきてください!ね!

【追伸】
前のお店の看板の撤去が間に合わないので、ひとまず大きな布を上から針金で固定して隠したのですが、作業中に指を切りました☝️イタイ
針金の取り扱いには皆様注意です⚠️

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