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はじめてのチハラトーク

私自身、京都に住んでいるということもあり、よしもと祇園花月にはたまに行くのだが、京都にチハラトークが来るということで、公演情報を見て即チケットをとった。自分にとって、初めてのチハラトーク。今日はあちこちオードリーの千原兄弟回を改めて見直してから、祇園花月に向かった。

駅から歩いて祇園花月につくと、いつものようにFANYチケットの発券をするのだが、明らかにいつもの祇園花月と客層が異なる。年齢層が高く、男性比率が圧倒的に高い。体感で6〜7割が男性であった。

こういうお笑いライブに行きたかったんだと胸の高鳴りを感じながら自分の席につくと、そこは前から4列目の中央というかなり良席だった。
ここで千原兄弟を生で見れるのかと思うともうすごかった。

飾られていた「座王」スタッフからの花

公演が始まると、千原ジュニアと千原せいじのエピソードトークの応酬。交互にホームランを決めていく様は見ていて度肝を抜かれた。
あっという間に1時間経過し、換気休憩。

後半ブロックは、ゲストのメッセンジャー黒田さんも登場し、昔の話や、家族の話など、会場も大ウケ。
そして、最後の最後にはチャンス大城さんが登場し、この日1番の大ウケを記録し、公演は終了。

いやもうすごかったなぁー。語彙力がなくなった。
間違いなく今年一番笑った。
もしまたチハラトークが関西に来ることがあれば、必ず行きたい。

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