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マニラにTOEIC スピーキング・テストを受けに行ってきました 後編

前回は日本からマニラに着き、言語交換・学習アプリケーションのHelloTalkの友人と会ったところまでを書きました。友人と会ったのが土曜日、そして翌日の日曜日は試験日当日です。日本のTOEIC スピーキング・テストは申込時に受験会場を選べますが、フィリピンの申し込みでは会場は選べずにエリアを選べるのみ。しかも、具体的に試験会場がどこにあるのかもサイトを見ても分からず受験日一週間前に来たメールでやっと場所がどこなのかわかったのでした。
これ自体は日本でもL&Rでは普通のことなので、そんなもんだろうと思うのですが旅行者として海外に行って現地で受けようと考える身としては少々厄介です。まあ、そんな事態を運営側も想定はしてないと思いますけども。滞在予定のホテルからの会場への行き方をGoogle Mapで調べるとクルマだと約一時間と出ました。が、ここで油断ならないのがマニラの交通事情。常に混んでいると評判で何人かに「実際どれくらいかかると思うか?」と聞いてみると一時間弱という答えから二時間半は見ておいた方がいいという答えまでバラバラ。それだけ読みづらいということなのでしょうが。

メールには30分前には来るように書かれていたものの20分前になっても何事も起こらなかったり、テスト開始までのプロセスが日本と違っていてなかなか興味深かったりと色々ありましたが、とにかくテストは遅刻せずに受けることができました。下のビデオはそのあたりのこと、試験問題の感想などを述べています。よろしかったらご覧ください。

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