以前に記事にしたものを加筆修正して前編と後編に分けることにしました。今回は前編です。

TOEIC スピーキングテストの試験環境は日本と海外では違うのかが急に気になり、去年、韓国に行って受験してきました。予想に反して申し込みから大変で、それでも申し込んでしまえば会場の進行は日本と同じだろうと軽く考えていたのですが、これもまた私の思い込みでした。韓国語を話して読むことが出来ない私は当日助けてくれる人がいたおかげで、かろうじて諸手続きを切り抜けられたのでした。

今年はフィリピンなら申し込みから当日の進行まで英語で為されているだろうと思い、フィリピンで受けてみることにしました。申し込み方などは今回もまた思っていたより大変でしたがここに関してはまた気を改めて書いてみます。

4月12日の金曜日、テストの二日前に日本を発ちフィリピン着。今回はいつもほど過密なスケジュールでもなく、ホテルも大きな問題もなくゆっくりと初日終了。下の動画で少し紹介していますがこのホテルはそんなに高額でないですが（時期にもよりますが一泊10000円くらいでした）、リビングルーム、キッチン、ベッドルームがありなかなかくつろげるのでよく使っています。
但し、前回はエレベータを呼ぶボタンが効かなかったり、今回は部屋にタオルがまるでなかったりと大小の問題が起こるのでそこは覚悟が必要で強制的にホテルのスタッフと話をしなくてはならないイベントが発生します。
一階にはレストランが入っていて、海外だとなかなか美味しいと思えるレストランを探すのが難しい場合がありますがここの料理はどれも美味しくそれもまたこのホテルを使っている大きな理由の一つです。

土曜日は、去年初めて実際に会ったHelloTalk友達のCelineと会ってきました。去年会ったときには日本語がかなり上手で驚いたのですが、今年は若干日本語少なめ。本人も言ってましたが最近、日本語の練習をあまりやっていないとか。当初の予定ではマニラ市内を移動するはずでしたが、とにかく暑く（軽く30度超え）早々に散策プランは破棄しました。翌日はテストがあるので早めに解散。

下の動画は金曜と土曜の行動ビデオです。お時間ありましたらご覧ください。