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【#83】2月24日(土)時間をかければ良いものが造れるという幻想

おはようございます。ただひらです。

ここでは昨日1日をふり返っての気付きと朝活メニューを書いていきます。

読みながらご自身のふり返りも一緒にしてみてください。

前日の朝活のメニューも載せてます。
朝活されている方、しようと思っている方の参考になれば嬉しいです。

【時間をかければ良いものが造れるという幻想】

昨日は今年から受講しているライティングスクールの講義。

毎回、新しい知識を得れて本当に刺激になっています。
知識が増えるぶん、あれもこれもといろんなアイデアが浮かびます。

そんな時、頭をよぎったのは
「もっと時間があれば、もっと良いものを造れるのに」

私の頭の中を見透かすように講師の方がおっしゃっていました
「クリエィティブに終わりはない。なので、期限を決めて完了させることが大事。」

すごく響きました。

今までをふり返っても、時間をかけたから良いものができた。といったことは意外に少ない。大半は先延ばしにする言い訳に使っている。

「もっと時間があればなぁ」は幻想
時間があっても、パーキンソンの法則がはたらいて結局時間いっぱいかける。
逆に生産性は落ちる。

パーキンソンの法則(パーキンソンのほうそく、: Parkinson’s law)は、1958年、英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソン英語版)の著作『パーキンソンの法則:進歩の追求』、およびその中で提唱された法則である。役人の数は、仕事の量とは無関係に増え続けるというもの。
具体的には、
第1法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第2法則
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
の二つからなる。

ウィキペディアより

限られた時間でどこまで完成度を高めることができるか?
のマインドをデフォルトに締切期限と闘っていこうと誓った日でした。

【本日のインプットハイライト】

脳を最高に活かせる人の朝時間 著:茂木 健一郎

自分の過去や現状を素直に受け入れ、オープンにすることは、脳にとってもプラスの刺激です。

第5章 悩みや不安に負けない!『朝型脳』をつくるヒント
48オープンにする勇気は脳にもプラスの刺激

自分ができていない部分をさらけ出すのは勇気がいる、どうしても隠そうという心理がはたらく。客観的に見ると、そんな状態のときは全く進歩していない。隠そうとすることにエネルギーを使っているから。
ある意味開き直ってしまうことが前に進むスイッチになる。

【2月24日(土)の朝活メニューと1日の流れ】

3:30 起床、朝活開始𝕏ポスト、リプ周り、コミュニティコメント
3:35 洗顔、血圧測定、白湯を飲む
3:40 読書「脳に最高に活かせる人の朝時間」
4:00 リプ周り
4:10 ものキャン課題
5:00 コーヒーを淹れる
5:10 note作成
5:30 𝕏ポスト作成
5:50 𝕏ポスト、リプ周り、コミュニティコメント
7:30 朝ごはん
8:30 筋トレ
9:45 ランニング
11:00 そうじ
12:00 昼ごはん
13:00 ものキャン講義
16:00 三女とレゴ
18:00 お風呂
19:30 夜ごはん
21:00 就寝

今日も充実した1日になるように過ごしましょう。
それではまた。


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