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よくわかんない話になった

いや、ほんとに世の中わかんないもんですなぁ。
まさか、ここでその経歴がフックになるなんて……。

あれれ、情報違うんじゃね?

まあ、今日も今日とて面接に出かけましたよ。

木曜の昼頃に応募して、金曜の昼に電話があって、その時に「んじゃあ日曜の10時に」ってことで面接の話がトントン拍子で決まり、大して確認していなかったんだけれど、よくよく確認してみたら、応募した企業と面接する企業の名前が違い、なおかつ住所も全然違って、勤務地よりもはるかに遠い(といっても、なんとかかんとか通える範囲だと思う)ところで面接ということで、「これホントに大丈夫なんかなぁ?」とおっかなびっくり面接に伺った次第。

「それはもったいない」

当日、夜中の3時に目が覚めて、そこから朝までダラダラしていたのだけれど眠れず、6時頃になってだんだん眠くなってきてしまったので、まだ早いけど支度をして7時頃には家を出た。

途中でマクドナルドでマックグリドルのソーセージエッグのセットを買い、ハッシュポテトとグリドルをムシャムシャと齧りながら、コーヒーを啜りつつ、目的地を目指します。

時間は結構かかったけど、ナビのおかげでわりとスムーズに目的地近くまできたのだけれど、目的地付近の道が入り組んでいて入り口がわからずウロウロ。

ちょっと離れたところにクルマを停めて、ふらふら歩いていたら、目的の企業を発見して、無事に面接にこぎつけることができました。

クルマを別の場所に停めている話をしたら、移動させて欲しいとのことで、ちょっと離席してクルマを移動させて戻ってきたら、面接の担当者が急に「なんだかもったいないですね」と言うんですよ。

五年ほど前に諦めたこと

何のこととかと思ったら、履歴書の経歴の欄や職務経歴書の中にあったデザイン関係の情報のことで、「今は工場で働かれていますが、本当はそちらの方で仕事がしたいんですよね。なんだかもったいないですよ」という話をし始めて、まあ確かにそうなんだよなーって思ったわけだ。

ただ、以前にも書いたことだけれど、デザインで食えていけなかったから七転八倒して今に至るからさ、五年ほど前にはもう諦めはついていて、今はお金が必要だから仕事なんて選んでいられない状況なのは、面接の担当者には伝えていたので、なぜ急にそんな話になったのかと、少々困惑したんだよね。

で、「とりあえずデザインの仕事があったら受けてくれますか?」と仰って、先にそちらの仕事を探して、ダメそうなら応募した求人通りの内容で、という話になり、面接を終えて帰ってきた。

本当に待ってていいの?

面接していただいた担当者には、何か思い当たることがあったのかもしれないけれど、そちらの仕事については何度も裏切られてきたし、自分の持ってた屋号の方もまもなく廃業の予定なので、今更期待はしていないんだけど、せっかくのチャンスだと思うと、簡単に放り投げることもできない。

だけど、完全に信じ込んで「やっぱりありませんでした」ってなった時の失望感は半端ないだろうから、適度に期待しつつ、別の求人にも応募した方がいいのかもしれない。

次の面接には、昔のポートフォリオなんかも引っ張り出して持参した方がいいのかねぇ……?

ミニ◯ンビ! おこづかいほしいのねん!! (「よろしければご支援願います」の意)