僕のnoteの書き方
noteの投稿も前回で30回となりました。
登録してから数ヶ月放置、その後ひと月に記事をひとつくらいしか書けなかったのですが、先月末に思いついたいくつかの試みもあって、1日にひとつ以上の記事を書けるようになりました。
まだまだnote初心者の僕ですが、とりあえず今までの気づきを記事にしたいと思います。
スマートフォンの活用
今までの失敗は、「パソコンに向かった時に記事を書く」という縛りを勝手に加えていたことでした。
パソコンの前は深く考えなどをしたり調べたりするのには良いのですが、誘惑も多く、気分転換に動画なんか観始めてしまったら記事を書くどころの話ではなくなってしまいます。
また、今は体力勝負の仕事をしているので、帰ってからパソコンに向かうだけの気力が残っていないので、どんどん記事を書く時間がなくなってしまいます。
なので常に持ち歩いているiPhoneで記事を書くようにしました。
時間がある時にEvernoteに思いつくままガガガーっと記事を書いていくわけです。
今の時点では、文章量とかは特に考えず、見出し三つくらいつけたらちょうど良いかなという感じで、一つの記事を書けるようにしています。
暇があったらネタを考える
以前の記事にも書いたことなのですが、仕事中は大体仕事以外のことを考えているダメな人間なので、その何割かをnoteの記事に書くネタを探すようにしています。
今朝聞いたラジオの話やネットのニュース、過去に疑問に思ったことなどが主なところになりますが、色々考えても仕事終わりにには覚えていないことも多々あるので、休憩ごとにタイトルと見出しだけでも決めてEvernoteに書いておきます。
昼の休憩(特に夜勤)には、Evernoteにメモった記事の中から書けそうなものを選んで、書けそうなところを書いていきます。
入浴中にぽちぽち
帰宅して、食事のあとに入浴するわけですが、これまでは風呂に浸かりながら1時間以上動画を観たりMisskey.ioのタイムラインを追ったり、ネットニュースを読んでいたりしていましたが、その時間を記事を書くことに使います。
ダイソーで売ってる防水スマホケースにiPhoneを放り込んで、ほぼノリと勢いだけでガガガーっと書いていきます。
構成とか推敲とか気にし始めると勢いが死ぬので、とりあえず書ける時は一気に書き殴ります。
勢いで書くだけなら、20分くらいで800文字から1000文字くらいの文章が脳から出力される感じなので、それからざっくり読み返して、不足しているところを補足したり、余計なところを省いたて修正します。
あえて調べない
「本当のところはどうなのか?」とファクトを追い求めていくといつまでも、思いつきは記事にならず、時間だけが無駄になってしまうので、とにかく文章にしていくようにしています。
ファクトに拘らず、妄想のままなら資料の提示も必要ないですから、手早く書き殴りたい人にはうってつけだと思います。
書きた内容が間違っていたら、恥ずかしい思いをするでしょうが、それもまた一興かなと。
その時は「すんませーん」と記事を訂正しましょうね。
noteアプリで目次と見出し
書き終わったら、noteアプリにコピペするのですが、目次を挿入するのが若干面倒臭いんですよね。
やり方が悪いだけなのかもしれませんが、全文をコピペしてしまうと、目次がコピペ部分の先頭にしか挿入できないので、イントロ部分の文章をコピペした後に、改行してダミーの見出しを作ります。
見出しはコピペの文章とは別のパーツとして認識されるようなので、ダミーの見出しの下に目次を作って、ダミーの見出しを目次の下に持ってきます。
そのあとで、見出しを本文に変更した後で、残りの文章をコピペします。
写真は適当
本当なら、内容にあった画像を用意した方が、記事として望ましいのでしょうが、あいにくそんな時間は当然ないので、これまで気まぐれで撮り溜めていた写真を適当に入れています。
レイアウト的に画像がないと寂しいので、とりあえず何か放り込むわけですが、逆になるべく記事とは関係ない画像を放り込むことで、そのミスマッチも何かの楽しみになれば良いかなと思ったり……。
おわりに
ザックリと自分の記事の書き方などを書いてみましたが、「こりゃあ何の参考にもならないのでは?」って気にもなってきました。
ただ、結局はスキマ時間を何とかして使えば、コンスタントに記事を書けそうだという気づきを得たので、そのことを書き残しておきたくなった次第です。
もし、noteで記事を書けずに困っている人がいたら、とにかく記事を書ける時間を捻出して、書き溜めてみるような工夫をすることをおすすめします。
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