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ワクワクできるチームを作ろう【平成最後に伝えたいこと】

こんにちは!
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです!!

サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。

と、いつも書いていますが、現在は出張中でインドネシアからお届けしており、週末も機能しておりません、、。まあ、これを良い機会に、子育てに限らず、自分の考え、インドネシアも絡めた情報も発信しております~

1.書くンジャーズって何?

『書くンジャーズ』とは、
・書くを武器にメシを食うを目指す『書くメシ』に集った、
・それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、
・週一のお題に自分の切り口で書いていくマガジンです。

その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~

2.今週のテーマは『平成最後に伝えたいこと』

で、書くンジャーズ今週のお題は『#平成最後に伝えたいこと』です。

昭和に産まれ、平成で育ち、令和を迎えます。
3つの元号をまたぐとは考えてもいなかったし、時代がこんなに変わるとも、自分がこんな大人になっているとも、想像しておりませんでした。
更に、元号が変わるときに日本にいないとも思っていなかった(笑)
*現在長期出張で単身インドネシアにおります。

人生経験豊富なメンバーが集まり、独自の切り口で書いていくマガジン「書くンジャーズ」らしく、これからの時代に自分が必要だと思っている『自分がワクワクできるチーム』を作ることの必要性に関して書こうと思います。

3.平成までの変遷

なんか韻踏んでるみたいな感じですが、、。

私自身はこれからの時代に問われるのは、自分がワクワクできるチームをどう作っていくか?だと思っています。

実際自分が、自分の好きなことをやり、その後にチームで好きなことをやっていく方向に変わってきました。
以下にてその変遷を。

学生時代はほぼコンパとかしなかったんですが(結構真面目に勉強してた)、社会人になりはじけ、よく合コンしてました。
その時によく?スーツの上着(どこかに置いてきてなくす)、お財布を無くして、本当に自分の好きなことをやる、酒癖の悪い奴だったと思います。

で、30代で結婚して、子供が生まれて、考え方が変化していきます。
過去にも書いていますが、夫婦で・家族で楽しめることって何だろう、どうすれば楽しめるか、を考えるようになりました。
自分の目の前の環境に向き合うと決め、その中から楽しさを見つける。

まあ、厳密に言うと合コンや仕事を通して、チームで取り組む方が成果が出る・楽しいことに気付いたということが、今の生き方に大きな影響を与えているのですが。ちなみに合コンの成功は、男性陣がしっかり役割分けができているか、にかかっているが持論です(笑)

子どもの幼稚園、学校は選ばない(近い以外の選択しない)タイプなので、この点で、流れに流されてみて、そこで出会った人たちとの関係をどう楽しむかを考えています。

4.自分がワクワクできるチームを作ろう

自分の考えるワクワクできるチームは以下のようなものです。

・自分の好きなことをしながら・自分の特徴を活かしつつ、
・チームに貢献して・チームで時を過ごし、
・チームで問題解決に取り組む・チームで楽しい時間を過ごす。

書いた字のごとくで、これは家族にも、会社組織にも、友人関係にも、当てはまるし、このチームをある程度作って、一つのチームに依存し過ぎずに生きていくことが必要だと思っています。

5.自分の好きなこと・特徴に気付く為には

・チームで自分の好きなこと・特徴を活かすには、自分を知る事が大切。
・自分を知る為には、自分と異なるものと接することが一番効果的。
・そして、自分を知る事が出来たのであれば、その特徴が活きる場所にいるべきだと思います。

私は仕事で海外に行きますし、今はインドネシアにいて、海外の方とも色々と話をしますが、みなさん日本(人)の良さを話してくれます。
優しい、丁寧、時間に厳しい、約束を守る、きれい好き。
*正直、日本人としては「見方が表層的」と感じる部分もあるので、日本の良さとして認めつつも、ダークな部分も説明するようにしています。

日本人の中でもレベルは様々ですが、総じて言えば、日本人は他の国と比べれば上記の点は優れていると言えます。
でも、日本人の中にいると、この良さは当たり前と片付けられる。
これは凄くもったいないと思っています。

日本人にとって当たり前が、当たり前ではないことを知る。
その部分も自分の特徴として活かしていくことができれば、より多くの人が自分のワクワクする環境を持つことが出来るのではないか?
だから、自分のワクワクする環境を日本だけに求めなくてもいいと思っています。

ワクワクする環境を作る為には、
・自分が知らない世界を経験してみる、
・自分が知らない世界の情報を仕入れてみる
・自分に入る情報の枠を狭めない

この練習って、私で言う、「流されてみる」とすんなりと出来ます。
友人だけが好きな趣味に付き合ってみる、家族の好きなことを楽しんでみる等々。自分の周りに意外と楽しいことがあるかもしれないので、是非目を向けてみてください。

6.おまけ(外国人と知り合えるアプリ)

今回はインドネシア小ネタではなく、上記にて海外・海外の方との接点を持つことに触れたので、接点をどう作るかお悩みの方にご参考として以下アプリをご紹介します。
*使用はくれぐれも自己責任にてお願いいたします。
私がジャカルタで現地の友人を作る為に使っている、又は使用しているのを聞いたことがあるアプリです。

・Internations
ドイツ生まれの交流サイト。世界中の都市にコミュニティーがあり、各地に住んでいるアンバサダー(現地人・外国人両方いる)が定期的にイベントを開催しています。ジャカルタでは外国人よりも現地の方の参加が多いです。日本は東京・大阪・名古屋・神戸があります。サービスは有料・無料ともにあります。私はこれを使用して知り合いを増やしています。
日本に戻ったら、これを使って海外の方との接点を増やすことも計画中。

・Tinder
個人のマッチング(デート)アプリです。
まあ、出会い系のような感じですね。
こちらで使っている方に聞いたところ、欧米人の使用率が高いとのこと。
独身の方にはこちらが向いているのかもしれませんね。 

以下の通り、

各種パパ子向け活動をしております~

・NOBUのBlog(家事育児系)
最新はnoteで更新。過去記事200本程は以下アメブロで見れます。

・NPO法人イクメンクラブ
パパ子向けのアウトドア系イベントを中心に行ってます。


・すぎなみパパの学び場
東京都杉並区のパパ向け講座を主に発信してます。

・すぎなみパパ会
Nobuが東京都杉並区やその他地域のイベントを幅広く発信してます。

読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事心より祈っております。

NOBU


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