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定点観測【ひなまつり】

こんにちは!
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです!!
*今回諸事情(寝落ち)により投稿日曜にずれ込みました、、。

東京都杉並の2児のパパ(40代)です!!
サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。

『書くンジャーズ』は、それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、週一のお題に、自分の切り口で書いていくマガジンです。
その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~

で、書くンジャーズ今週のお題は『#ひなまつり』です。
私にとってのひなまつりは『定点観測』なんです。

定点観測とは?

定点観測(ていてんかんそく)とは、海洋上の定点で行われた気象観測業務。 また、その観測業務に類似して定点(同じ場所)から、画像、天候・気象、数、交通量、火山の活動状況などの情報を時系列的に観測(観察)・比較して分析のために、その差異情報を提供する場合にも定点観測と言う言葉が用いられることが多い。(Wikipediaより)

私自身が、男兄弟のみで育ち、且つ、根本的に伝統や一般常識が不足しがちな輩なので…

子どもが生まれた後も時節の祝いにはあまり頓着せず(基本的に妻に流されるがまま)、ひなまつりに関しても『買う必要あるの?』が最初の反応でしたし、今も正直『今年も飾る必要はあるのか?』との気持ちがよぎります。

ただ、(流されるがままですが)続けてみると、ひな祭りというイベントを必ずやることによって(定点)、過去との比較により(観測)、色んな気付きを得ています。

具体的な気付きは以下の3つ。

1.子どもの身体的な成長

まずは一番べたなところ。
いつも決まった構図で写真を撮っていますが、幼きころと今年を改めて比較すると、ほんと成長を実感します。
今年は子ども達が立つといつもの構図に収まらないので、子どもたちには寝っ転がってもらい、撮りました。
こちらのリクエストに従ってくれなくなるのはいつなんだろうか?と内心ビクビクしながら写真を撮っております。

2.子どもたちのできることが増えていく

我が家は日々の生活でもこき使う、否、早期の自立の為に家のことをしてもらうので、お雛様の準備・片付けでも毎年レベルが上がって(親が上げて?)おります。

最初は人形が飾られるのを見ているだけの存在から、
・保管している箱からの人形の出し入れ、それを並べる
・片付けで人形たちを保管できる状態に戻す等
今年は屋根裏からの人形の取り出しまでやってくれて、親の仕事を代替してくれて、だいぶ楽になってきました。

3.自分の知識が増えていく

でも、定点観測での一番の収穫は、今まで意識しなかったことを意識することで自分に様々な情報が入ってくること。

お雛様を買いに行った時は、
・三世代(じじばば・パパママ・子ども)で来ている人が結構多かった
(我が家も同じ)
・結構なお値段で売っている、
・人形も日々進化している
(以下写真はお雛様・りかちゃんバージョン。
 お値段それなりで衝撃を受けたこと覚えております)等
色々な情報を得ました。

その他にも、いつ頃から飾るのか、どのタイミングでしまうのか等々、妻からレクチャーを受け、時々、ネットでも複数の説をみつつ、裏を取りつつ(迷信だろ的なものが多いので)、学びを深めてます。

以下写真は人形を片付ける際の箱ですが、それぞれの箱にどの人形たちを入れていくかが書かれていて、漢字から誰・どれを入れるのかが良く分からず(年一作業故、覚えない)、難儀しております、、、。

で、今年の一番の気付きは、引き続きこの行事での親の出番はあり、片付けで人形を屋根裏に運んだんですが、『腰に違和感を感じて自分の体力の低下を改めて実感したこと』、ですかね。

以下の通り、
各種パパ子向け活動をしております~

・NOBUのBlog(家事育児系)
最新はnoteで更新。過去記事200本程はアメブロで見れます。

・NPO法人イクメンクラブ
パパ子向けのアウトドア系イベントを中心に行ってます。

・すぎなみパパの学び場
東京都杉並区のパパ向け講座を主に発信してます。

・すぎなみパパ会
Nobuが東京都杉並区やその他地域のイベントを幅広く発信してます。

読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事心より祈っております。

NOBU

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