この間、いつものようにキャベツ太郎を食べていたら、あんまり知らないゴリラがこっちに近づいてきたんだ。
そしたらなんだかウホウホ言ってきたから、なんとなくキャベツ太郎を一粒あげたよ。
そしたら、嬉しそうにウホウホ言いながら、懐いて懐いて離れなくなっちゃった。
そいつにワクワクを感じれば、これまでも、今も、これからも、こちらからがっつり抱擁しに行くのだけれども、このあんまり知らないゴリラには、残念だけどまったくワクワクを感じない。
ごめんな、あんまり知らないゴリラ。君が悪いわけではない。鈍感になってしまった僕が悪いんだ。まったく興味もわいてこない。ただただ眠い。
おやすみっ!元気でなっ!幸せになれよっ!あんまり知らないゴリラ!

まあ、ただハッキリしていることといえば、
すでにゴリラ界のメイウェザーとはやってしまっているわけで、今更その辺にいるゴリラとやっても、誰も興味ないでしょっていうことと、
キャベツ太郎はめっちゃ旨いよねっていうこと。