先日友人と、日記とエッセイってどこがどう違うのだろうね？という話をしました。
その時ははっきりした解は出ませんでしたが、後から少し考えて、オチがないのが日記というか、なくても問題ないし、オチだけじゃなくて起承転結もないのが日記じゃないかと思いました。
なんの脈絡なくやったこと、考えたこと、起きたことをが個別に樹木のように突っ立っている、そこまでをそのまま記せば日記。
樹木が枝を伸ばし葉を茂らせ実を結んで、エッセイになるのかな？
そんな感じ。
私のnoteは紛れもない日記で、メモでもいいくらいの脈絡ない文章で、エッセイではない。
だいたい頭の中がとっ散らかっているのだから、起承転結がまとまるわけがないのだ！
国語の成績が悪い、作文書けない、読書感想文苦手だけど、日記なら無問題。

うわあ、もう寝る！
なんていきなり終わる日記を書くのは楽しいのです。

※ひと筆がきの猫の画像はmania-noteさんよりお借りしています。
ありがとうございます♪