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伝言ゲーム

年度末と年度はじめ、春休みで学童クラブの勤務日数と時間が増え、コロナ対応の規制緩和で施設訪問も若干増え、お孫の初誕生祝いで遠出したり、太極拳を辞めるのに手こずったり、前からやりたいことがあって、その掴みになりそうなことが見つかって、落ち着かない日々を過ごしている。

困った人は相変わらず困った発言をしていて、話すことと行動が伴っていて、昨年度後ろ足で砂をかけて去った、今年度の後釜が私で、始める前から気が重い。

自己保身のために、面と向かって言えないようなことを他所で言ったり、悪口や批難に同調して口を滑らせないように注意を払っている。
それでも、悪意ではない告げ口(告げ口自体悪意から発せられるのかもしれないけれど、他にどんな言葉があるかしら?)をされて、せっかく築いた信頼関係に溝ができたように感じる出来事があった。
いっそう口を固くしなければ!と思う。

基本的に、誰かの発言を、頼まれていないのに本人がいないところで伝えたり広めるのは慎重に行わねばならないと思う。
どんなに詳細に、聞き取って文章にしたり言葉にして伝えたとしても、本人のものではない。
本人の言葉を伝えるなら、録音して聴かせるしかない。それだって、発した時間と場所が、再現されたそれらと異なるのだから、意図的に悪いタイミングに合わせられれば、本人にとって不本意な発言になりうる。
そういうことをあまり深く考えずに色々なことをやったり話したりしていると、あちこちで揉めるんだろうな。





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