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新しく使い始めた純正Apple

MacBook Pro M1 Pro、iPhone 15 Pro Max、Apple Watch Ultra 2、iPad Pro、AirPods Pro 2、をほぼ毎日使っている暮らしの中で、この秋、新たに使い始めた純正Apple製品をご紹介します。

AirTag

新たに使い始めた純正Apple製品、それはAirTagです。発売当初、僕はそもそも落とし物や忘れ物をほぼしたことがないので、全く興味が沸かなかったし、必要性も感じませんでした。もっと言うと、今回、必要性を感じて購入、使い始めたわけでもありません。

Apple純正品から革製品が消えた

この秋、ご存知の通り、iPhoneケースやApple Watchのバンドから革素材のものがラインナップから姿を消しました。iPhoneケースに関しては裸で使う派だし、Apple Watchは初代からリンクブレスレット派なので、革素材のものが無くなったところで何ら問題ないわけですが、僕は革小物Loverであるがゆえに、何かAppleの革製品を手元に残しておきたいという欲が出てきてしまったのです。

在庫をネットで漁る

この秋、Apple Watch Ultraデビューをした友人が、初代Ultraと併売されていたオレンジのアルパインループをネットで見つけてゲットしたというエピソードを思い出し、そうだその手があったとネットで在庫を漁りまくり。するとなんということでしょう、新製品が安いケーズデンキでAirTagのレザーキーホルダー、しかも僕好みのネイビーを定価割れのプライスで発見することができました。すかさずユーザー登録、買い物かごに入れ、即ポチ。AirTag本体よりも先にキーホルダーを手に入れたというわけです。

刻印入りでオーダー

AirTagはご存知のように表面は白い碁石のようなシンプルなデザイン。キーホルダーに入れて使うことを想定し、せっかくなのでApple Onlineで刻印入りをオーダーすることにしました。その分、到着まで時間がかかったわけですが、iPhoneとのペアリング時、画面にもその刻印が反映され、満足感くすぐられまくり。こういうとこ、Appleはほんと抜け目ないですね。今度から刻印できるものは全部刻印を入れようとすら思いました。純正品同士、最高のマリアージュで僕のカギたちが新たな輝きを放ち始めました。

常にそばにあることが確認できる安心感

いつかのOSアップデートで、探すアプリのウィジェットをホーム画面に常駐させ、いつでもカギがどこにあるかリアルタイムで確認できるのがとても便利。常にそばにあることが確認できる安心感って超ストレスフリーですよね。そして思わず、財布用にもうひとつ追加発注してしまいましたとさ。

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