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iPhone ホームスクリーン 2024 spring

なんだかんだで4月も下旬に突入。年度替わりは気持ちも新たに、新しいことを始めたくなりますね。そこで毎日数えきれないくらい目にする、iPhoneのホーム画面を変えました。

1画面が基本

ホーム画面を新しくすると言っても、変わらない原則、それは1画面しか使わないということ。スワイプしまくってアプリを選ぶ主義ではありません。よく使うアプリを厳選して集約させてパッと直観的に使えるようにする主義です。今、僕が使っているのはiPhone 15 Pro Maxなんですが、ご存知のとおり画面が大きいですよね。なので使うのは1画面であっても、上の方は指が届かないわけです。なので、よく使うアプリはドックの左端にフォルダ形式でまとめています。内訳は、電話やLINE、slackなどのコミュニケーションアプリと暇つぶしのSNS系アプリ。この位置だと片手でも使いたいアプリにアクセス可能なので、どんな状況でも対応可能です。ドックにはスペースが4つあるので、残り3つは、今年になってから使用頻度がグンと上がったリマインダー、ファイルアプリ、設定アプリを置いています。

もうひとつ、変えないのは壁紙。今いる場所の天気がわかる壁紙がリリースされて以来、ずっと使い続けています。地味に超便利。ずっと眺めている暇なんてないけれど、見るたびに晴れたり曇ったり、暗くなったりするのがダイナミックでおもしろいです。

ウィジェットでスペースを埋める

先ほど申し上げたように、指が届かないので、ホーム画面のメインスペースにアプリを配置しても仕方ないわけです。なので、パッと見て状況を把握できるウィジェットを配置しています。1番上のスペースはカレンダーとリマインダー。カレンダーには数日分の予定を表示させ、リマインダーにはその日のタスクを表示させています。クルクルとカレンダーとリマインダーを行き来することで、状況を把握しながらスケジューリングしたり、やるべきことをこなしていく、そんな運用をしています。いろいろ試してみたけど、この辺は純正アプリで固めるのがベストだという結論に至りました。

真ん中のスペースは、天気、地図、探すの3つを配置。要は、自分の周りの状況を把握するためのウィジェットを配置しています。天気はいわずもがな、地図は自分が今いる場所、探すウィジェットは、自分の持ち物をどこかに忘れていないかを確認しています。地図アプリは更新が遅かったりするけど、探すアプリは割とリアルタイムで更新され、細かく今いる場所(モノを無くしていない前提)を把握できるので、実質地図ウィジェット的に使っています。

1番下のスペースをエリアをふたつに分けていて、左側は、音楽、AppleTV、kindleといわばエンタメ系のウィジェットを配置しています。移動時間や休憩時間を楽しい時間にするためのウィジェット集と言ったところです。NetflixがAppleTVアプリに集約されないのはなんでなんだろ。それができたら完璧なのに。右側は、バッテリーとアクテビティ。端末の体力と自分の活動量を確認、というわけです。

皆さんの参考になればうれしいです。よろしければ、皆さんのも見てみたいですねー。

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