明け方の猫たち

薩摩寒桜。もう咲いてた。

視認性は多分大事

今年に入って、ペンケースとガジェットポーチをメッシュ生地のものに変更した。 理由は大きく二つだ。 ①何がどこに入ってるかを忘れる記憶力の無さを補う ②軽さは正義 ①何がどこに入っているかを忘れる記憶力の無さを補う ほとんどの書類はデータで保存できるようになったとはいえ、いまだに紙媒体はよく使う。 そうなるとホチキスやハサミなどは時折使う必要が出てくる。僕は基本放浪していたいし、定点に留まる能力が希薄だ。だから常に必要なものは持ち運びたい。そして必要なものは極力減らしたい

純白の洗濯物

私の住むマンションから少し歩いた場所に、とある一軒家がある。 その家は門扉から玄関まで、古井チラシや新聞が積み重なってびっしりだ。玄関なんて半開きになっていてそこもぎゅうぎゅうに古紙がつまってもはや扉を閉じることもそれ以上開くこともできないように見える。 道路向きの大きな窓もチラシや新聞で埋め尽くされているし、「こんなところの近くに住むのはかわいそうだなぁ」「空き家にしても早く処分したほうが衛生的にもいいよなぁ」なんて思いながらも、時折前を通る。 昨年末。いつものように前を通

君は薔薇より美しい

太川陽介さん。 榊原郁恵さんに対してのやり取りは今となってはよろしくないものですが、 布施明さんとのやりとりがあまりにもすきで、この歌を聴くときは必ずこの動画を見てしまいます。

SHOGUN

製作されているのは知っていたけど、ようやく公開か！と思って観たら想像以上に壮大だった。

ヨーロッパ企画の中川晴樹さんがなんだか好きで。京都のイベントで売っていたクリアファイルがオンラインで購入できる！と知って「ハルキッズたる者持ち歩かねば」と思い購入。 意気揚々と持ち歩いていたら、会社で「打ち合わせで持ち込むことはしないでくれませんか」と言われた。 南無南無。

当人から見聞きしていた話が文春砲として掲載された。 そんなに悪いことでもないのに記事になるとずいぶん悪質に感じるから不思議。 「大ハシャギ」

野良のニャンモナイトが堂々と居座るようになったらしい、実家に。

ウインナー

よく会う気がする。

人の名前を覚えるのが苦手です。 その代わり、人の顔は割と覚えます。 ある日ふと、道で知ってる顔を見かけた。 名前も、どこで知った相手かも思い出せないその人のことを、ふと思い出したのはそれから数日してからだった。 その日を境にすれ違うことが時折ある。 それも同じ地域ってわけじゃなく色々な場所で。 それだけすれ違うと、刷り込まれるようにこの人の話が聴きたくなる。 そう言えば、神田伯山がこの人を題材にした講談「グレーゾーン」というのをやっていたなと、検索しつつ外へ出る。 『あの人の本名は吉田誠って言うのか..」なんて講談を聴きながら歩いていると、前から最近見覚えのある顔。 「吉田誠...」とぼそっと呟いてしまった。 きっと本人には聞こえていないし、声をかけるつもりもこれからもないけれど、新作落語が好きだし応援しています。 スルメイカみたいに、噛めば噛むほど味が出る落語。

眠れない夜に

四月に入ってみんな楽しそう