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やりたいと思ったことは、やる!

こんにちは。
とくちゃんです。

「やりたい」
と思ったことは、
やる!

ちょっと前ですが、
2020年の東京オリンピックのチケット予約の抽選に
申し込もうとしていました。

ぼくは、やはりサッカーが好きなので、
サッカーの試合を観戦したい。

どうせ買うなら、
妻が観に行きたい種目の試合も聞いて、
同時に申し込もう。

そう思って、
妻に要望を聞いていました。

でも、
妻からは、なかなか要望が出てきません。

よく考えてみたら、
妻って、スポーツはほぼ関心なし。

フィギュアスケートは、
羽生結弦くんとか、
けっこう好きらしいのですが、
フィギュアは、冬の種目だし。

そうするうちに、
ずるずると先延ばしにして、
結局、
申込日の当日になってしまいました。

で、
なんとなく申し込まず。

ぼくも、
あんまりちゃんと調べていなくて、
「またどうせ買えるチャンスはあるさ」
と思っていましたが、
なんと、2回目の申し込みも、
1回目に申し込んで、
ぜんぶ外れた人だけが
申し込めるとのこと。

えええ〜っ!
じゃあ、申し込むチャンスは、
もうないってことー!?

けっこうショックでした・・・。

東京オリンピック、
直接観に行きたかったのに、
もうチャンスがないのか・・・。

まあ、調べたら、
来春に公式転売サイトが出来るらしいので、
そこで買ったりは、出来るみたいですが。

でも、
とにかく一つのチャンスを失ったのには、
違いない。

これ、
別に妻のせいではなく、
自分自身が、妻の反応を気にして変に遠慮していたりしてただけ。

このとき、
振り返って思ったのが、
「もう、やりたいことをやらないのは、やめよう!」
ということ。

東京オリンピックのチケットごときで、大げさかもしれないけど、
そう思った。

ほんと、
これからは、
「やりたい!と思ったことは、
なんでもやろう!」
と決めた。

それで、
いろいろとやり始めたんです。

観たかった映画も、観に行ったり。

今まで、お金も時間も、ない訳じゃなかったけど、
休みの日に、自分のやりたいことをやろうとすると、
妻が嫉妬して、機嫌が悪くなって、
イヤミを言われたりするのが怖くて(汗)、
大人しく我慢して、家族サービスに努めてたりしたけど、
そんなの気にするのは、あほらしいな、と。
堂々と自分のやりたいことをやろうと。

「天気の子」
も観に行きました。


息子を誘ったら、
「行きたい!」
と言うので、一緒に。

妻も誘ったら、なんか無関心を装いつつ、
「どうすんの?」
と聞いたら、やっぱり行く、
というので、結局家族みんなで(笑)。

久し振りに、鹿島アントラーズの試合を観に行ったり。

Fリーグの立川府中アスレチックFCの試合を観に行ったり。

フットサルも、そう。
もともと、多少はやってたけど、
ほんとはもっともっとやりたかった。

やっていくうちに、
もっとボールを触って練習したいな、
と思い始めて、
一人で朝、フットサルコートに行って、
朝練するようになったり。

また、
やっていくうちに、
クリニックや個サルに参加するだけじゃなくて、
チームとして、
ちゃんと活動したいな、
と感じるようになった。

クリニックで、フットサルの戦術をいろいろと習うんだけど、
チームに所属していないと、
正直、活かす機会が、あんまりない。

ドリブルで仕掛けて、シュートまで打てれば打つし、
取られたらまた戻って守備して、
みたいな、個人プレーの連続だと、
なんか、違うな、と。

やるなら、ちゃんとやりたいな、
と思っていたのですが、
この間、戦術練習会に参加させていただいた方が主催されているチームで、
「東京都マスターズフットサルリーグ」
というリーグ戦があって、
40歳以上の人が参加できるリーグ戦なのですが、
そこに参加されるそうで、
メンバーを、募集されていました。

うむ、年齢的にも、40歳は軽く超えてるし(笑)、
まさに、ぼくがやりたい感じ。

しかし、
そもそもサッカー経験もないぼくが、
参加して大丈夫なんだろうか?

と、悶々としてましたが、
まあ、悶々としても、
始まらない。

「やりたいことは、やる!」
と決めていたので、
思い切って参加することにしました!

応募したら、
ありがたいことに、参加できることになりました!

まあ、セレクションも何もなかったけどね!
参加しちゃえば、あとは自分次第。

ということで、
9/22(日)、
いきなり公式戦にデビューすることに
なりました。

アラフィフなのに、
いきなりフットサル選手、
デビューですよ!

まあ、
まだ出られると決まったわけではないので、
まずは試合に出場できること。

そして、
試合に出たら、
しっかり楽しんで、全力を尽くして、
チームの勝ちに貢献できるようにすること。

そのために、
出来ることは、やっていこうと思っています。

今まで、
ほんと妻の反応を気にして、
なんか勝手にビビってきたけど、
それもなんか違うな、
と。

かと言って、
育児とか、家のこととか、
ぼくも積極的に関わっていきたいし。

だから、
やりたいことと、家のことを、
両立させよう、
と思っています。

仕事も、同じ。

「やりたい!」
と思ったことは、
仕事でも、
遠慮なくやっていこう、
と思います。

今は、幸いにも、
生活に困るようなことは、ないし。

今の仕事自体も、充実しててやりがいあるけど、
やりたいことは、諦めたりせず、
どんどんやっていこう。

そして、
家庭やら育児やらフットサルやらも、
両立してやっていこう、
と思っています。

まあ、
とりあえず、
目先の公式戦に向けて、
自分のできることを一つずつ、
やっていきます!

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