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私のスキなこと

このnoteを読み進めていくなかで、”スキ”っていう文字でゲシュタルト崩壊を起こさないようにお気をつけください。

# 私は起こした
# なんならヌキに見えたり、キスに見えたりしてきた
# つまりは非常に読みにくいです


スキな人に理由はない。

例えば、

”かっこいいからスキっていう人は、その人の顔が傷付いたら嫌いになるの?優しいからスキっていう人は、その人がちょっと優しくなくなったら嫌いになるの?”

”そんなことで嫌いにならないよ。”

っていう感じで。(いきなりのポエマー?)私の中でスキな人への気持ちってそんな感じだった。

だからそれと同様に、スキなことの理由を考えたことなんてなかった。なんとなくスキ。それでいいじゃんって。

でも、自分のスキを掘り下げていくことで自分自身を知ることができるって分かってから、最近ちょっと深掘りしてみてる。

前置きが長くなったけど。

そんな私のスキなことの一つが旅行。偶然の出会いとか、新しい発見がスキなんだよな〜っていうのはなんとなく気がついてたんだけど、昨日これだ!ってビビッときた。

行き先は日間賀島

日間賀島に行った時、ホテルの窓から海を眺めていると……一隻の船が今にも沈みそうになりながら進んでいた。

え!?大丈夫なの!!??って思ったんだけど、女将さん曰く豊漁した船は魚の重みで沈みそうに見えるらしい。

『えぇ〜〜〜!!そうなのね〜〜〜!!』ってとにかく驚いたんだけど……この感覚がすごく私の中でスキだった!!

日間賀島に住んでいる人にとっては当たり前の光景かもしれないけど、私は33年生きてきて初めて目にした。そして、その理由を知ってとても驚いて感動した!

これだけ生きてても、まだまだ知らないことってたくさんあるんだよな〜って思ったし、もっといろんなことを知りたいなって思って。なんだか心がワクワクしたな〜!

うっすらと自分が写っちゃったのが恥ずかしい

結論として、私は旅行に『驚きと感動とワクワク』を求めているのかも。感情を揺さぶられるところがスキなのかもな!

そうであっても違っても、きっと旅行がスキなことは変わらないんだろうけど。また次の旅行も、自分なりの発見ができるとよいな!!


しゃこのお刺身は初めて食べた〜〜

ご飯も美味しくて、満たされた旅でした!今日も読んでくださってありがとうございます。

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