マガジンのカバー画像

美しいもの

23
運営しているクリエイター

記事一覧

あなたのポートレートをつくります

前回のポートレート写真撮影には沢山の応募をくださり有難うございました(応募頂いたのに全てに対応できずにすみません)。実際にやってみて、掘り下げる方向性が見えたので、これから第二弾を始めます。

基本方針週末か祝日に、とても長いインタビュー(3時間から6時間くらい)をさせていただきます。質問はこれまでの人生と、その方の内面を掘り下げるものが基本になります。当然ながら話された内容の秘密は守ります。私が

もっとみる
五常の新しいシンボルマーク

五常の新しいシンボルマーク

(そういえば、これについてnote下書きをしていたきりアップするのを忘れていました)

五常のロゴタイプは佐藤卓さんの事務所でつくってもらって以来変わっていなくて、今後も当分は変える予定はないのだけれども、正方形に収まるものもあったほうがよいということで、シンボルマークをつくることにした。自称デザインオタクとして、どういう思いでこれに至ったのかを書いておきたい。

まずは色。「ホールディングスとし

もっとみる
(終了しました)フィルムでポートレート写真撮ります

(終了しました)フィルムでポートレート写真撮ります

(こちらはもう終了しています。たくさんのお申し込み有難うございました。)

フィルムでポートレート写真を撮ります。依頼くださる方はフォームからご連絡ください。

概要

基本的に土日や祝日に撮影します。場所は都内のどこかで、相談のうえ決めます(フラッシュは使わず撮影しますので、暗い屋内では難しいかもしれません)。所要時間は1時間程度、まずインタビューをさせて頂き、その後に撮影します。写真は家族のグ

もっとみる
UNLEASH Capital Partnersのロゴをデザインしました

UNLEASH Capital Partnersのロゴをデザインしました

創業者を除くと最古参メンバーだった菅井さんが五常を退職して、翌日付でUNLEASHの代表に就任した。第一号ファンドはインドの金融包摂に特化したVCで、それが成功したらこれから領域を拡げていく。入社した当初から起業家精神の塊だった彼の出発を、会社としても関わりながらサポートできるのは本当にうれしいことだ。

そして、このUNLEASHのロゴを作成させてもらえた。こちらはグラフィックデザイナーとしての

もっとみる

株式会社RASHISAのロゴマークをデザインしました

前に紹介した、個人的なグラフィックデザインのプロジェクト、初の案件が終了したのでご報告です。

最初にクライアントになってくださったのは、株式会社RASHISAさん。虐待問題に向き合い、いまはシングルマザーの人たち向けの事業に取り組んでいます。会社の事業フェーズも変わり、改めて次の事業に進むタイミングで新しくロゴを作りたい、という相談をいただきました。

デザインに際して考えたこと社名の由来は、「

もっとみる

社会課題に取り組む会社・非営利組織のロゴマークつくります

僕はそこそこにデザインが好きなのですが、それが嵩じて去年はひょんなことからロゴをふたつつくりました。どちらも、地元のデザイナーさんに頼んだものがあまりにも気に入らなかったので、自分で対案を出したら、メンバーが「これのほうがよいね」ということで採用された次第です。

やってみて気づいたんですが、これはとても楽しい作業で、僕にとっては文章を書くことに次ぐ心のゆとりに繋がりそうなので、やりたいと思ってい

もっとみる
石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか

石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか

知り合いから「素晴らしかった」と言われていた石岡瑛子の初の大回顧展。確かにすごかった。

亀倉雄策の「曲線と直線の宇宙」(もう絶版だが、本書はグラフィックデザインが好きな人は絶対に買ったほうがいい本)にも彼女はよく登場していたし、違う理由で堤清二の本も読んでいたので、PARCOで彼女が手掛けた一連のポスターがもはや伝説になっていることは知っていた。しかし、その後の石岡瑛子のことを知ったからこそ畏敬

もっとみる

2019年に観たベスト映画+展示

続いて映画。ベスト展示も書こうと思ったんだけど、もう終わってるから書いても無駄だなと思っている、、、のだけど、メモくらいはよいか。観た映画は29で、観に行った展示は26でした。

映画1位:Green Book
これほどに、パスポートを持たないがために色んなトラブルに遭いつつ世界を旅する僕の心情を描いてくれた映画はあまり無い気がする。会社が色んなのに取り上げられたり、僕個人に色んな賞がやってきたり

もっとみる

あいちトリエンナーレ感想

1日で回るという超絶強行軍であいちトリエンナーレに行ってきた。単なる感想文で、僕は別にアートに強いわけでもないので、単なる放言であることをご理解頂きたい。

豊田市美術館名古屋からかなり遠い。1時間くらいかかる上に、行きはタクシーが使えるけど、帰りはタクシーも見つからないので急いでいたこともあって駅まで歩いたら汗が滝のように流れた。

そもそもこの美術館が谷口吉生の代表的な建築でもある。法隆寺宝物

もっとみる

フジロック2018

忘れる前に感想を。今年も土曜日途中からだけど、なんだかんだフジロックに行くことができてよかった。個人的なベストアクトは、Fishboneとブラフマンかな。

フジロックでは当然音楽を楽しむのだけど、それ以外のことも自分にとっては大切だったりする。一つは、ステージの合間に歩きながら考え事をすること。もう一つは、ロックスター達を肉眼で確認できる距離で見て、その雰囲気を観察すること。骨董品を見る目を磨く

もっとみる
Dancer - Sergei Polunin

Dancer - Sergei Polunin

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(映画)

間違いなく今年観た映画の中で最も記憶に残る一作となった。僕はそもそもこういうドキュメンタリー映画が好きということもあるのだけど、それでも本作は素晴らしい。映画館に行けないかもしれない人はこの動画だけでも見てほしい。

映画のテーマはこの時代で最高のバレエダンサーとされるセルゲイ・ポルーニンのこれまでの生涯(といっても彼はまだ27歳)。彼の

もっとみる

フジロック2017(7月29日のみ)

なんとか7年連続フジロック参加。といっても、今回は29日のみの参加。感想を書いておきたい。

サンボマスター
最初のバンドだけど一番良かったかもしれない。「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」はちょっと泣きそうになった。演奏を見ているだけでバンドメンバーの仲が良いのが分かるような、いいロックンロールバンド。こういう(いい意味で)ダサかっこいいバンドすごく好きだな。演奏のレベルもとても高い。ドラムが上手で一

もっとみる
Lion King (Musical)

Lion King (Musical)

The cofounder of my company is a big fun of Lion King, and thankfully we had time to see the musical in London. I didn't even know the plot, but I really enjoyed. It's stunningly beautiful and lively

もっとみる
殿、利息でござる

殿、利息でござる

これが本当にあった話だというから恐れ入る。物資輸送を自費でやることを強いられ窮乏していた村を救うために、9人が8年欠けてお金をため、伊達藩に1000両を貸し、100両を利息として受け取ることで村を救おうというプロジェクトを映画化したもの。伊達藩がこの1000両を取り上げず、ちゃんと利息を払い続けたというのもなんとも日本らしい話。

単なるコメディ映画かとおもいきや、思った以上に深いお話で、さらに王

もっとみる