自分にできるものづくり

昔から何かものを作るのが好きで、割り箸とゴムで鉄砲を作ったり、ネジやナットで昆虫を模したものを作ったりしていた。夏休みの宿題の工作も毎年気合を入れていた。

子どもの時から人間の本性は変わらないようで、やっぱり僕はなにかを作るのが好きだ。問題は、32歳にもなって新しくできる分野というのは結構限られているということ。今から絵描きになるわけにもいかないし、彫刻家にもなれないだろう。本を書くようになったのは、やっぱり自分はものが作りたい、ということから無縁ではないのだと思う。だけど、本だけだとやはり少し物足りない。

色々と考えていたのだけど、今からできること、本業にも役立つかたちでできるものづくりとして、これから仕事する国で見聞きしたものと得た洞察を形にしたいと思うようになった。写真と文章で個展を開くこと、それをまとめて自分で本を作ることが当面の目標。

金融そのものに形はないのだけど、それは沢山の人の生活を支えているわけで、その人たちの生活を伝えたいと思う。写真だけだったらプロのカメラマンに叶わないけど、文章を書く力と、現地に入り込むことから得られる洞察をセットにしたら、価値あるものを作れるかもしれない。


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ストゥーティ!(シンハラ語)
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Taejun

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