2011,2012

デビュー前のJKとTの出会い。Tの目に最初に目に入ったのはJKだった。Tは複数のインタビューで、最初にJKに気づいたと語っている。
初めてJKとTが出逢ったあの日を振り返ってみましょう。
確かに何かその時の収録時のビデオ等は残っていないのですが、Tは今まで様々な場面で取り上げています。従ってその情報を頼りにすることは可能です。
2015年に、一番印象に残っているメンバーは誰かという質問がされました。
Tはこの時JKを一番覚えていると言っていました。
JKは昔とても内気で、他の人と話すことが出来ずメンバーが眠りについてからシャワーを浴びていた事を話していました。
初めて会った時はボーカルレッスンを受ける場所で、JKの事をTは待っていたけれど、JKは皆が寝てからシャワーを浴びる為にわざわざ遅く戻ってきていたそうです。
ある時JKは髪をセットするのにはまっていた時期があって、よくヘアスプレーをかけていた話をしていました。
当時Tの印象に残っている出来事の一つだったみたいです。

Catch the 防弾少年団 Vol.1
お兄ちゃん扱い希望のT
JK「僕の第一印象は?」
T「初めてJKに会ったのは、僕が練習生になりたてのころ、初めて宿舎を訪ねた時だったよね。JKの部屋のドアを開けたら、ちょうど2段ベッドから降りてトイレに行くところで「こいつ、誰?」って怪訝な目をされたのを覚えてる。でも、新しいメンバーだってわかると、すぐ深々と挨拶をしてくれたんだ。かわいくて礼儀正しくて、学校の優等生って印象だったな」
JK「今もかわいい♥」
T「自分で言う?(笑)」
JK「僕は、初めてTくんが部屋に入ってきた時、耳が大きくて肌が焼けてたから、かわいいリスザルみたいだなって思った!あはは。ゴメン(笑)でも「ヨロシク」って声がロー・ボイスで男っぽくて、こんな人と一緒のチームでできるなんてうれしいって思ったよ。これリアルな話」
T「アメとムチの使い分けがうまいなぁ(笑) 宿舎に入ってから、JKが練習生とはなんぞやとか、 練習生は何をすべきかとか、僕にい ろいろ教えてくれたんだよね」
JK 「僕の方が3ヵ月 早く練習生になってたからね。それから、寝る前に今までどう生きてきたかとか、自分史を語り合ったりしながら、仲良くなっていって」
T「今では同い年の友だちみたいになってる。僕より二歳も年下なのに!」 JK「年上扱いしてほ しいってこと?だってお兄ちゃんっぽくないんだもん(笑) 天然だし、ふざけたり、いたずら好きだし」
T「それが僕のいいところなの!そういうJKは、もうちょっと末っ子らしい姿を見せてよ。 落ち着いてて、精神年齢高すぎ。もっと僕たちに頼って!」 JK「頼りたくても、 気が付くと横で変顔してるんだもんなぁTくん(笑)」
T「顔の筋肉の柔らかさだったらメンバーの誰にも負けない自信ある!というより、人を楽しませるのが好きなんだから仕方ないでしょ? 僕が変顔することで、メンバーとかファンとか、周りの人が笑顔でハッピーになってくれたらうれしいなって」
JK「変顔にそんな深い思いがこもってたなんて。なんかジーンときた。じゃあ逆に、僕がほかのメンバーに負けないのはどこだと思う?」
T「まずは外見!顔のつくりもそうだけど、デビュー前よりすごく垢抜けて、今では生粋のソウルっ子みたいだよね。背もメンバーの中で一番伸びたんじゃない?」
JK「背はデビューしてから、7~8センチは伸びたかな。目標は、184センチ!」
T「あと絵の上手さは右に出るものはいないよね。前に僕の似顔絵を描い てくれたでしょ?? 時間がなくて適当に描いたって言っていたけど、そっくりでびっくりした」
JK「絵には僕も自信ある。昔から写生が好きで、写真さえあればなんでもそっくりに描けるし。機会があれば本格的に習ってみたいな。じゃあ、最後の質問僕の魅力はずばりどこ?」
T「ルックスとパフォー マンス力はもちろん、たくさんの引き出しを持っているところ。それが最強マンネって呼ばれるゆえんでもあると思うし、これからは、ま だファンの皆さんが知らないJKをどんどん見せていってほしいと思う」
JK「なんかTくんが お兄ちゃんに見えてきた(笑) お兄ちゃん〜そんなTくんの魅力は、イケメンで背が高くて肌が黒いところかな」
T「内面で褒めるところは?」
JK「まだ終わってないよ。鼻がきれいな二等辺三角形で、 髪の毛がサラサラで、爪が丸くて、顔が広くて、足の指が・・・・・・(と永遠に続く)」
T「も~内面の話だってば!」
JK 「クックック。それは次回ジミンくんに聞いて~(笑)」

彼らがどれほど親密だったかを明らかにするもう一つの例。 デビューする前に、JKはダンスの練習のためにアメリカに行きました。アメリカにいる間、彼はTにシャツを買ってくれた。

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