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NFTは自分で守ろう!盗難被害にあわない、自己防衛力を高めるための5つの行動をご紹介します!

あなたは、お気に入りのNFTを見つけていますか?
私は大事なNFTがあります。それはCNP(Crypto Ninja Partners)です。OpenSeaの二次流通でゲットしたリーリーと、運営チーム Roadさんからいただいたマツゲがカワイイ ナルカミを大事にしTwitterのアイコン付けています。

リーリー
ナルカミ


5月に購入してからずっとOpenSeaのメタマスクの中にありました。ですが、CNPの値段が高騰し、あちらこちらで毎日のように盗難被害が多発しています。

もちろん、盗む人が一番よくない行動をしていると思います。ですが、MFT界隈は稼げる業界でもあり、国内・海外問わず、詐欺師たちがあちらこちらに存在している状態が今です。

ですから、自分の身は自分で守らなければいけません。あなたの大事なNFTはあなた自身が守るのです。暗号資産・NFT界隈で言われるDYORですね。

では、どうやって身も守ったらいいのか。私もひとつずつ知識を仕入れ、実際に行いました。これにより防御力はゼロではなくなったと考えています。いったいどのような手段をつかっているのか、簡単にご紹介します。

その1、ハードウォレットを使う
その2、メタマスク・OpenSeaには盗まれても良い状態にする
その3、英語のDMは開かない
その4、英語は翻訳ツールDeeplで日本語訳にして理解する
その5、常に最新の詐欺の情報を仕入れておく

他にも手法はさまざまあり、ここにあるのはごく一部です。ですが、全く知らないよりは知っていた方がいいかと思いますので、この5つの行動が頭に入っていない方は最後まで、お読みくださいね。

それではひとづずつ、順番にご紹介します。

その1,ハードウォレットを使う

Voicyパーソナリティー Media DAOのfounder カネリンさん(@kanerinx)の放送を聴いていますか?NFTを触る方はカネリンさんのVoicyは必須です。
なぜなら、カネリンさんも過去に盗まれた経歴があるため防御力をつけようというお話を定期的にしてくれています。そしてご自身のブログにはハードウォレットについて細かーく記載があります。

メタマスクは常にインターネットに接続されていてホットウォレットと呼ばれています。被害にあう確率の高いリスキーなお財布であることご存じでしょうか?

それより少しマシなお財布がハードウォレットと呼ばれるUSBみたいな外付けハードみなたいものです。このハードウォレットは使用するときだけケーブルで接続し、普段はケーブルを外しておくので外部との接触がないため、被害にあう確率が低いといえます。

ただこのハードウォレット。メルカリやAmazonでも売っていますが、絶対にココでは買っちゃいけない。絶対にカネリンさんのブログからリンクをとんで購入することです。

こういうのを書くと、ステマ、とか広告?とか紹介リンク?とか頭の回転の速い人は考えると思いますが、重要なのはそこじゃないです。
公式から購入しないと、安全のために買ったハードウォレットの中にすでにウィルスが仕込んであって、PCに接続したのと同時にNFTや暗号資産が盗まれるのです。

ですから、カネリンさんもおっしゃっていますが、自分の防御力を上げるために行動しているわけで、アフェリエイトがどうとか言っている場合じゃありません。

アフェリリンクが嫌だと思いGoogleで検索してもアウト。それは偽物のサイト。お金を払っても商品はと届きません。怖ろしいですね。自己防衛したいのにその方法を間違えると防衛したことにはならないのです。

私はこのLedgerをカネリンさんお勧めのものを購入しました。フランスから発送で到着まで17日ぐらいかかりました。この情勢なのでちょっと時間がかかっているようです。

ハードウォレットもPCに接続している時はメタマスクを同じ状態になりますので秘密鍵の管理は徹底して行うことが必須のようです。

そしてハードウォレットは2万ぐらい?支出をしますが、CNPは0.5ETHを超えています。2022年7月7日14時でおおよそ8万円です。CNPの方がハードウォレットより高価になっています。8万円盗まれるのか、2万円で防御するのか。あなたならどうしますか?私の答えはひとつ。防御力をつけます。

その2、メタマスク・OpenSeaには盗まれても良い状態にする

大事なNFTは簡単に盗まれちゃうんです。私もあなたもそう。プログラマーではありません。その時点で基本的に防御力ゼロ。簡単に盗まれちゃいます。ですがら、その1でお話したハードウォレットを使い、OpenSeaには盗まれても良いようなものだけにするのです。

例えば、どんなに転ばないように歩いたって、どんなに自分が交通事故に合わないように気を付けたって、相手から当てられたり、けがをしてしまったり、いつどんなトラブルに巻き込まれるか、わかりません。NFTも同じよに、気をつけていても相手はやってくるのです。

ですから、ミントサイトで落とした重要なNFTや二次流通で購入したNFTはPCから外して保管できるハードウォレットに保存しておきましょうね。空き巣や、盗みは基本 高価なものから取っていきます。

被害が1万を超えるとメンタルも落ち込み、周りのひとも悲しみます。私は10年以上に会社帰りにリアルでひったくりに合い鞄を全部とられました。でも通勤ではお財布を使用することがほとんどないため、2千円程度と会社の制服しか入っていませんでした。なのでメンタル的にも落ち込みは少なく
そらに翌日、お財布の外見と会社の制服は警察から戻ってきたのです。よっぽど魅力がなければ相手はとっていこうと思いません。

ですから、あなたのメタマスク・OpenSeaの中もメンタルに影響がない程度にとどめておきましょう。

その3、英語の怪しいDMは開かない

OpenSeaやハードウォレットのLedgerを購入すると英文でDMが届きます。私は基本開かず、すぐにゴミ箱へ移動させます。重要なアップデートや、OpenSeaで売れたかどうかは、アプリを起動させたり、OpenSeanの履歴をみればわかることなので、DMは開かない方がいいでしょう。

このDMにウイルスが仕込んである可能性もあるみたいです。

その4、英語は翻訳ツールDeeplで日本語訳にして理解する

とはいえLedgerを購入したあとのDMは確実やっくるし、おそらく大丈夫だろうと思ったりしますよね。でも内容がよくわからないwそんな時は翻訳ツールを使いましょう。
『翻訳 deepl』と検索するとウェブサイトもあるし、アプリもあります。私はPCはウェブサイト、スマホはアプリと、両方使用しています。

日本語から英文も可能です。Giveaway企画をすると時折、海外の方もいらっしゃいますよね。コミュニケーションをとる際にはとっても便利です。

その5、常に最新の詐欺の情報を仕入れておく

そして最後に詐欺や盗難は常にイタチごっこの様です。対策してもまた別の手段を。今度はこっち。あらとあらゆる方法で、あなたや、私を攻撃してきます。それはちょっとずつ進化発展しているようです。
ですから、こういった情報はなるべく入手するようにしましょう。

私はカネリンさんと、イケハヤさんから主に仕入れしています。

お二人ともVoicyで最新のNFT関連を発信してくださっています。この防御のお話は毎日は基本出てきませんが、忘れたころに発信してくださるので聞いておいた方がいいでしょう。

そして、さらに防御力がアップする詐欺の手口を公開したYouTube動画があります。これは、見抜けないという手法がいくつもありました。知っておくと知らないでは防御力が全く違いますから、一度倍速でどうぞ。

特に後半がオススメで乗っ取り被害・偽サイトの説明があります。最近よく攻撃されて多いようで、ミントサイトの乗っ取りがあるとのこと。コントラクトを読まなければいけないということです。


まとめ

その1、ハードウォレットを使う
その2、メタマスク・OpenSeaには盗まれても良い状態にする
その3、英語の怪しいDMは開かない
その4、英語は翻訳ツールDeeplで日本語訳にして理解する
その5、常に最新の詐欺の情報を仕入れておく

以上が、あたなのNFTを守るための、防御力を高める手法となります。冒頭でもお伝えしましたが、この5つを行っても、ひとつ間違えてメタマスクを署名してしまえば、大事なNFTは盗まれてしまいます。100%とは言えませんが、ゼロよりはマシです。ですが、重要なことなので、もう一度言いますが、ハードウォレットも100%安全ではありませんからね!まずは分散化です。分散化にもさまざま方法があります。この先、あなたがウォレットの中身をどう管理しどうリスクと向き合っていくのかによって、この先の進ま方は異なります。
まずはじめたばかりならトータル的に防御力を高めていくことが重要です。 

おまけ 盗まれた後の行動

最後の、最後に、盗まれたあと、慌てないためにも、盗まれた時のシュミレーションをしておきましょう!



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