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ソーシャルスタイル理論

おはようございます♪タガタメです。

求人広告業界に15年、身を置く生粋の営業。
現在は人材育成と会社運営をおこなっております。
「最速で”正しい営業”を身につける方法」をお伝えし、
営業にお悩みの方にもっと仕事を楽しんでもらいたい!
もっと成功していただきたい!そう願い配信をさせていただいております。
Twitterでも願いを込めています☆→https://twitter.com/tagatame_link

誰にでも苦手なお客様が存在するもの。
以下のようなお客様に心当たりはありませんか?

①せっかちで、結論から話さないとイライラしている… 
②ノリはいいんだけど、雑談が多くて本題になかなか入れない…
③超優柔不断でなかなか結論を出してくれない
④寡黙で反応が薄い、何を考えているか分からない…

人は①-④のタイプに分類されます。
これをソーシャルスタイルといいます。

ソーシャルスタイルとは??

アメリカの心理学者デビッド・メリルが提唱したコミュニケーション理論。「感情」「自己主張(意見)」の2つの軸を使って、それぞれが強いか弱いかにより、人間を4つのスタイルにタイプ分けします。具体的には、「感情」が強く「自己主張」も強いタイプ、「感情」が強く「自己主張」が弱いタイプなどにタイプ分けするのです。相手と自分自身のタイプを理解すれば、会話や提案を適切に進めることができます。そのため、相性が合わない苦手な相手であっても、円滑で気持ちの良いコミュニケーションが可能となるのです。

白状します!
私は④のタイプのお客様がとても苦手でした(;´・ω・)
提案をしても無反応、サービスにご満足いただけたか確認しても無反応…

「え?このお客様、どうして反応してくれないんだろう?」

独特の間をお持ちなのが④のタイプ。
ソーシャルスタイルを学ぶ前はとても苦手意識がありました…。

本日はソーシャルスタイル理論をご紹介♪
各ソーシャルスタイルの特徴と対応策を学んでいきましょう。
これが実践できれば、あなたに苦手なお客様はいなくなります◎
人見知り営業でもトップ営業になれるのは、ここに秘密がある。
では、本日も配信スタートです('ω')ノ

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