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ギャップとどう付き合うか? ~試行錯誤編~

こんにちは、タガックスです
 
前回のブログでは、「周囲が自分に対して持っているイメージと実際の自分にギャップがある」という話をしました。
では、どうやったらその差を埋められるのか?
まだ試行錯誤中ですが、こんなことを試してみています。
 
1.特技の言い換え
自分の経験職種や得意分野を説明する時に、言葉や言い方を選んでいます。
例えば…
「人事の仕事をしています」→「研修や採用選考を担当しています。(給与計算はやってないよ!)」
「官公庁手続きや許可申請関連の仕事をやっていました。建設会社の。(技術者じゃないよ!)」
私は「建設会社の人事部」だったのですが、「建設会社」「人事」という言葉からイメージする内容は人によって異なるのかも…と最近気づきました。具体的に説明することで、勘違いを避けられたらいいなと思っています。
 
2.苦手なことはこっちから主張
事務職が長いため、「会計周りが得意そう」「面倒見がよさそう」と思われることがよくあるのでは、実際はそうでもないです。そこで、苦手なことは先手を打ってさりげなく伝えるようにしています。
仕事を貰う立場において、苦手なことを敢えて伝えることには若干の不安もあるのですが、
 
3.むしろ得意なことをアピール
上記の裏返しになるのですが、やりたいことや得意なことには「それお手伝いしますよ!」と、こちらから積極的に絡むようにしています。職場では屋外作業もあり、自分としてはやってみたいと思っているのですが、ここでも事務職が長いことが災いしてか、「汚れ仕事だから無理だよ」なかなか仕事に絡ませてもらえません。
めげずに意思を示して、少しずつでも仕事に参加させてもらえるように奮闘中です。
 
…という感じで、目下試行錯誤を繰り返しています。まだ大きく変わったことはありませんが、少しでも今感じているモヤモヤが解消できればいいなと…。


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