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断舎離をして良かったこと5つを紹介します!

断舎離をすると良いことがあると言われていますがどのような良いことがあるのでしょうか。

今日は実際に断舎離をして良かったと感じたことを5つ紹介します。


1.部屋が整理整頓された。


断舎離をすれば、8割の物が捨てられていくので当然部屋のあちらこちらにスペースが生まれます。

その空いたスペースを活用すれば、自然と整理整頓ができるようになるのです。

物が溢れている状態では、整理整頓をしようとしてもなかなか上手くいかないと思いますが、断舎離をすれば自然と整理整頓されてしまうのです。

そうなれば、部屋のスペースは広がって、生活はしやすくなるというメリットがあるのです。

2.常に気分が良い


以前の私の部屋は床にも何か物が置いてあったので、足の踏み場が少ないという状態でした。

その頃はそれが普通だったので、そのことが気分に影響を与えているという感覚はありませんでした。

ですが、断舎離をして床に物がなくなり、床が広くなると、すごく気分が良いんです。

体感では睡眠の質も良くなっていると感じるほどです。

この感覚を覚えてしまったら、もう二度と床に物を置きっぱなしにしようなんて思えないのです。


3.人を呼びたくなる


部屋が汚かった頃は、人を家に呼ぼうとは考えませんでした。

自分だけの秘密基地みたいな感じと言うんでしょうか、とにかく人に見られたくなかったです。

それが断舎離をして、部屋がきれいになると、人を家に呼びたくなるのです。

部屋が広々としたきれいな空間になっていれば、誰を読んでも恥ずかしくないですからね。


4.余分な物を買わなくなる(出費が抑えられる)


一度、断舎離ができてしまうと衝動買いという物をやらなくなります。

余分な物を買いたくないという気持ちが勝り、ちょっと良いかもと思ってもほとんど買いません。

以前は、あまり深く考えずにあれやこれやと買ってくるクセがありました。

そして、ほとんど使わずにほっといてしまう。

捨てれば良いのですが、もったいないと思って捨てることも躊躇してしまう。

そうして次第に物が溢れてしまうのです。

断舎離をすればこのような余分なことがなるなるので結果的に時間とお金の節約になるのです。

5.躊躇なく物が捨てれるようになる


断舎離を成功させるには、これは絶対に捨てられないぞ。という物も捨てなくてはなりません。

このような判断を繰り返して行なっているうちに自分の中にある変化が起こります。

それは、もったいないという感覚がなくなるのです。

正確にはもったいないという基準が変わるのです。

どういうことかというと、これまでは物に対してもったいないと考えるのでなかなか捨てることはできませんでした。

断舎離が成功すると、空間に対してもったいないと考えるようになるのです。

物があれば、その分空間を使うことになります。

そのことの方がよほどもったいないのです。

なので余分なものは躊躇なく捨てれるようになりました。

例えば、
・せっかく買ったのにイメージと違った。
・10枚入りの1枚だけ使った、残りの9枚
・その時は役に立ったけど、後々使うか曖昧なもの
etc

こういった物も、躊躇なく捨てることができるのです。

友人からは「もったいない」と言われることもありますが、それは「もったいない」の基準が違うからです。

私にとっては、使うかどうかはっきりしない物に空間がとられていることが「もったいない」のです。


ということで今回は断舎離をしてよかったこと5つを紹介しました。

断舎離を決意しても「もったいない」と感じてしまい捨てすぎることをデメリットになるように感じるかもしれません。

しかし、そのデメリットは断舎離を成功させたメリットの大きさからしたら、はるかに小さい物なんです。

大富豪の家は、引っ越してきたばかりの物件かと思うほど物が少ないそうです。

物がないことには、それだけ大きなメリットがあるのです。

実は今日紹介した断舎離の良いところというのは表面的なことに過ぎません。

断舎離には内面的(スピリチュアル的)なメリットもたくさんあるのです。

この記事に興味持つ方が多いようでしたら、内面的なメリットについても紹介したいと思います。


それではまたっ!


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