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運が良くなる考え方。

「あなたは運がいいですか?」


この質問は、
経営の神様「松下幸之助」さんが、
採用面接の最後にきく質問でした。

なにげないささいな
質問のようですが、

この質問の答えしだいで、
採用・不採用が決まるほど、
重要な質問だったのです。

「運がいい。」と答えるか
「運がわるい。」と答えるか

この二択を間違えれば、
どれだけ学歴が高い優秀な人材でも、
不採用となります。

もう一度聞きます。

松下幸之助さんの面接だと、
思って聞いてください。

「あなたは運がいいですか?」


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答えを言います。

「運がいい。」と答えた人は採用。

「運がわるい。」と答えた人は不採用。


となります。

「運」で、採用・不採用を決めてしまうほど、
松下幸之助さんが「運」を
大事にしていたことがわかる
エピソードです。

松下幸之助さんの有名な言葉で、

「実力10%。運90%」

という言葉があります。

松下幸之助さんは、

「運が良かったから成功した。」

と成功の秘訣を答えているのです。

「経営の神様」と言われるほどの
成功をおさめた秘訣は「運」だと、
答えました。

どれほど「松下幸之助」さんが、
「運」を大事にしていたかが、
十分に伝わるエピソードです。


また詳しい話は後で説明しますが、

この記事で、私が言いたいことは二つです。


・運が良くなれば、人生が良くなる!

・運をよくする方法!


一つ目の【・運が良くなれば、人生が良くなる。】
については、「松下幸之助」さんのエピソードを
通して話したとおりです。(もう少し補足はしますが)

二つ目の【・運をよくする方法!】
について話をします。


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【・運をよくする方法!】


「運」とは、
自分ではコントロールできない
モノだと考えていませんか?

「運」がいいかわるいか
は外的要因であるため
自分ではコントロールができない
と考えるのが一般的です。

しかし!

断言します!

「運」は自分で

コントロールできます!


ここで松下幸之助さんの
エピソードを紹介します。

はじめに

松下幸之助さんの
主な条件を3つ上げます。

1.貧しい家庭に生まれた。
2.小学校中退という学歴。
3.病弱な身体だった。

どうでしょうか?
このような環境だとしたら、
「運がいい」といえるでしょうか?

松下幸之助さんは
不運としか言いようがない
この3つの条件を

「運」がよかった。

と言うのです。

どういうことでしょうか?

1.貧しい家庭に生まれた。
幼い頃から貧乏をして辛い思いを経験させてもらったからこそ、人を物心両面にて豊かにすることを目指して成功できた。
2.小学校中退という学歴。
自分には学問がなく何も知らないからこそ、人の話をよく聴いて、みんなの知恵を集めて成功できた。
3.病弱な身体だった。
自分は体が弱かったからこそ、人に助けてもらい成功できた。


この3つの条件を

「運がいい」と考える人と
「運がわるい」と考える人
がいます。

ようするに

「運」がいいか、わるいかは、

自分で決めるのです!


どんなできごとであれ、
「運がいい」と考えられる
側面があります。

その事実に
目を向けられる人が「運がいい人」
向けられない人は「運がわるい人」

ということになるのです。

このようにして、
「運」の良し悪しが決まるのです。

そして

「運がいい」と考えれる人には、

「運がいい」という現実が引き寄せられる。


これが宇宙の法則なのです!


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まとめ


「運」が良くなる考え方とは、

「運がいい」側面を見つけるという
考え方なのです。


どんなに不運に思えるできごとでも、
「運がいい」側面が必ずあります。

それを見つける達人が
「運がいい人」なのです!

私たちの身の周りに起こるできごとも
もれなく「運がいい」できごとなのです。

私は先日
自分のミスで、
noteの連続投稿記録が
45でストップしました。

365日連続投稿のメダルを狙っていたので、
大変残念なミスでしたが。

「運がいい」ととらえる
こともできるのです。

だって、
364日でストップした訳ではなく、
たった45日でストップしたので、

めっちゃ運がいいんです!

しかも、このミスでnoteの仕様が
わかったり、今後の改善点まで
わかったのですから。

このように考えることができれば、
次から次に運がいいできごとが、
現実に起こってくるのです。

「現実」という花は
「考え方」のタネから
咲くのです。


どうだったでしょうか?

この記事があなたの人生の
お役に立てれば幸いです。

わたしのnoteでは、
願望実現をテーマに、
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他にも有益な記事がありますので、
ぜひ、読んでみてくださいね!

それではまた!








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