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レビューを書く時に聴くべき音楽6選

あまりパーソナルな話をしてこなかったので、ちょこちょこと出していこうかと思います。そんなに僕のパーソナルな部分に興味がある方もいないと思いますが、とにかくレビューを書いている時にこれを聴いて執筆意欲をかき立てられてるんだよという、感謝すべき音楽達です。ちなみに最近はサブスクの影響もあって音楽が好きでもアーティスト自体の情報はほとんど知らない事も多いです。絵描きの事を知らなくても作品が素晴らしければ良い、という性分です。

tacica

ヴォーカルの凛とした声質と、独特なメッセージ性の世界感がマッチして僕の脳を刺激してくれる。もちろん重厚なバンドサウンドやドラマティックなメロデイが相乗効果で襲ってくる。恥ずかしながら1年くらい前まで知らなかったが、「ordinary day」を聴いてから虜になってしまった。今は正式メンバーは2人らしいが、こういうバンドのライブはベースとドラムを聴いているだけでも楽しいと思う。

FIVE NEW OLD

ただ単にオシャレだというだけでなく、こんなに洋楽チックな邦楽を、しかもバンドでやっているという事に驚いた。僕がなんだかんだ説明するより下のリンクを見てもらったほうが早い。とにかく日本人離れしている。

FOMARE

たまたまFMを聴いていた時に耳に飛び込んできたナンバー。圧倒的勢いに心を奪われた。3ピースバンドって個人的にはビジュアル的に最強だと思っている。ムダを極力省いて勝負しているからだ。そんな彼らがTHE FIRST TAKEに出たというのも納得がいった。

ソリッドだけど少しだけ甘いんだよな。そこが好き。これからが楽しみ。

sooogood!

作曲・作詞・歌・アレンジなど全てを一人でこなす、いわゆる天才なのだが機械を使いこなしているように見えて、実は意外とアナログにこだわっていそうな音作り。とくにリズムセクションの音の取り方にはかなりこだわっていそうで、それが真夜中に聴いていると心地いい。昼間には似合わない音楽。

THE PINBALLS

カッコいいサウンドって、まとまってるとか上手いとかじゃないんだよなぁ。レコーディングからお互いが闘っているような気さえする。それは「ミリオンダラーベイビー」をイヤホンで聞けばわかってもらえると思う。

歌詞に使う単語の選び方のセンスなど、ベンジーを彷彿とさせる。しかしそんな例えも失礼かと思うほど、彼らのロックは彼らにしか無いカッコよさ。現代にこそ必要なサウンドではないだろうか。かと思えばこんなにしっとりとストリングスを味合わせてくれる、聴いていて全く飽きのこないバンドである。

the pillows

結成32年目になる、数多くのアーティストからリスペクトされるバンド。初めての彼らとの出会いは5THアルバム「Please Mr. Lostman」1996年のリリースだからもう25年前になる。だけどピロウズは新しいピロウズであり続け、メインストリームに常に背中を向けてきた。時には喧嘩をうりながら、時には嘲笑いながら。

Can you feel?
Can you feel that hybrid rainbow?
昨日まで 選ばれなかった僕らでも 明日を持ってる

のちにBUMP OF CHICKENにカバーされた 「hybrid rainbow」 の一節。髪を鷲づかみにされてスピーカーを顔に押し付けられ「聞け!」と言われているような強引さと力強さ。好きな曲は数あれど、「人生のテーマ曲は何ですか?」と問われれば迷わずこの曲を挙げるだろう。この曲がRED TAGを続ける原点となっているかもしれない。そして「Swanky Street」で大人になるのを諦めた。

「Swing god gun,I need it low demon」と歌詞に記してあるが完全に「信号が何色でも」と歌っている。交通法規上の問題で差し替えられた歌詞だが、この歌詞のおかげで僕はいつまで経っても大人になれないのだと、責任をピロウズに転嫁している。逆にサンキューだけどね。

まとめ

と、いう事でまだまだ紹介しきれるはずもないのですがとりあえず6組をご紹介しました。気軽に聞けるものがあまり無くてごめんなさい。だだ、中途半端な音楽では執筆に身が入らんのですよ。もし、僕の好きそうなアーティストがいたら教えて下さい。毎日のようにサブスクのおすすめを聴きあさっていますけど、それでも見つからないもんです。頼んます。


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