見出し画像

短パン社長の話を聞いて感じたこと


皆さん、この方をご存知でしょうか。

アパレルブランド 「Keisuke  okunoya」の社長 奥ノ谷圭祐さんです。
SNSを活用を活用して多数の自社ブランドの洋服を販売されています。その他、TVへの出演、アパレル業界や異業種の各企業にて全国的に講演活動もされています。

365日中、365日短パンを履いていることから「短パン社長」というニックネームで呼ばれています。笑
現在は、洋服に限らず、カレー、コーヒー、ビールなどのオリジナル商品を次々に販売されています。

そんな短パン社長がサプライズでOWNDAYSの研修に来てくれました!!
上の写真はその時に撮った写真です。
※みんなでカメラを構えて、登場を待っていたのは秘密です。笑

短パン社長は、これまでもOWNDAYSの研修などで講演をしていただいてましたが、私はタイミングが合わずに直接話を聞いたのはこの日が初めてでした。

まず第一印象で、表情や言葉にすごくポジティブなエネルギーを感じました。
そのまま自然な流れで話に引き込まれました。

話の内容は主に「SNS」について。
短パン社長は各SNSでの発信やブログを9年間毎日更新するなど、言わばSNSのスペシャリスト。
今回は1時間、SNSについて熱く話をしていただきました。


ここで自己紹介ですが、私はOWNDAYSという眼鏡屋で働いています。(FC)
店長と新人研修などのトレーナー業務を兼任。社歴は今年で12年目に入り、若いスタッフが多い会社の中で、私もベテランになってきました。

研修の話に戻ります。
OWNDAYSでは数年前から、個人のSNS活用を推奨しています。
理由は、「OWNDAYSの〇〇さんではなく、〇〇さんのOWNDAYS」と言われるようなスタッフを増やしたいから。

今回は実例を挙げながら、より具体的にSNSの可能性についつて話をしていただきました。

物が溢れている時代。
どこに行っても同じような物が売っているし、日本にいればそんなに品質に大きな差はないと思う。
そうなってくると、どこで買うかよりも誰から買うかが重要になってくる。

自分の生活に置き換えてみると、いろいろと気づいたことも多い。
美容室はすごく分かりやすい例えで、
「どの店で髪を切るか→誰に髪を切ってもらうか」

家から近い美容室はいくらでもあるのに、少し離れた場所でも同じ人を指名してしまうのは、またその人に髪を切ってもらいたいとう理由が一番だと思う。それは言いかえれば、その人のファンになっているとういこと。

どこでメガネを買おうか迷ったときに、田口がいる店で買おうと思ってもらえるように頑張ろう。


短パン社長の話を聞いてSNSでの発信を増やそうと行動を始めた私ですが、今までSNSで発信していなかったかというと、答えはNO。
音楽活動をやっていることもあってTwitterやFacebookなどに発信することはあった。しかし、仕事のことについてはほとんど発信することはなかった。
仕事の発信をしていなかったのは、SNSで仕事の話をするのは良くないことだと思っていた。でも、最近は仕事とプライベートの境界線って段々と無くなってきているような気がする。

2018年から音楽活動の中で知り合った人が眼鏡を買いに来てくれたり、私もその人が働く店に遊びに行ったりすることが増えてきた。
2018年のご紹介での販売本数はOWNDAYSの中でもトップクラスだったと思う。 たぶん笑

こうやって振り返ってみると、頭の中が整理できてよかった。

これまでも別サイトでブログを書いていたけど、これからはnoteでも発信をしていこう。
目標は短パン社長と奥野さんを参考に毎日更新すること。笑
継続することが大切なので、自分の好きなことをいろいろと発信していきます。


最後に

短パン社長は最初から最後まで熱量がすごかった。
全力で伝えようとしてくれていた。
正直、あの場所で刺激を受けた人もいれば、あまり響かなかった人もいたと思う。

ただ、私は熱い人が好き。

そしてOWNDAYSが好きだし、OWNDAYSで働いている人達が好き。

話が終わった後に、会議室の後方で着替えをしていた短パン社長のシャツは汗で濡れていた。

その背中がすごくカッコよかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?