竹本タイスケ

こんな現実的世界イヤだ。現実はもっと非現実で、もっと面白く出来るはず。

竹本タイスケ

こんな現実的世界イヤだ。現実はもっと非現実で、もっと面白く出来るはず。

最近の記事

苦労はした方がいいのか、する必要はないのか

そこそこの中流階級世帯に生まれ落ち、そこそこに勉強し、そこそこの大学に進学し、起業し、そこそこにうまくいき、そこそこ成功してる って思われてる。僕。(なんでそう思われてるのかを知りたいのはさておき) 大学生の後輩くんたちと飲んでた時の話。 今時の大学生がそういう考えなのか、彼らが特殊なのか(多分こっち)、 「苦労して成功してるやつよりも、苦労していなくて成功してるやつの方がかっこいい。」 なんて言い出すもんだから、僕は大慌てで歳を重ねるごとに無根拠に固まっていく自分の

    • 最終利益を考えた時にどう行動するのが良いのかは正解がなく性格によって異なる話

      ※このコンテンツ(note)の目的は自身のメモであり、メモである以上誰かに読まれることを前提とした文章になっていない点、ご了承ください。 ある時、友人が登記変更したいということで、知り合いの司法書士A氏を紹介することになった。 A氏に事の成り行きを説明し、「その辺の司法書士さんの中で比較的手数料が安い人がいるから紹介するよ!」という名目で友人に話してしまった旨も説明した。(よくよく考えると、この紹介の仕方がそもそもいやらしいなと反省している。相場も何も知らないくせに。が、悪

      • 2020年代の電脳化技術

        あと3年で2020年 2020年代にはどんな世界が待っているんだろう。 攻殻機動隊やSAO(ソードアートオンライン)にみられる電脳化技術 どちらの作品も舞台は2020年代になっているが(※うる覚え) あと数年で電脳化技術は実現可能なのだろうか 現在巷を賑わせているVRは電脳化技術とは全く別物 意識は実際の身体に残ったままで、視覚だけが非現実を見る。 コンピュータ技術をリードするIBM社がSAOの世界を可能な限り再現したものがこちらから見れるが、やはり現時点では視覚での体

        • 【ブランディング】ケーススタディ1

          ※このコンテンツ(note)の目的は自身のメモであり、メモである以上誰かに読まれることを前提とした文章になっていない点、ご了承ください。 ブランディングブランディングってよく言われるけど、ブランディングって何かきっちり説明できる人ってどのくらいいるのかな。←無論僕も含めて。 「ブランディング=ライフスタイルの提供」 多くの人は「ブランディング=自社のありたい像に導く」だと思うんです。 こう見せたいからこうしよう的な。 もしかしたらそれはそれで正しいのかもしれないけれど

        苦労はした方がいいのか、する必要はないのか

          「突き抜ける」ことについての考察。

          ※このコンテンツ(note)の目的は自身のメモであり、メモである以上誰かに読まれることを前提とした文章になっていない点、ご了承ください。 「突き抜けきれない」 そんな悩みを持っているマーケッターや経営者は多いのではないかと思いまして。僕もまた例外ではなかったみたいです。 そこで、突き抜けるためには何が必要なのかをちょっと時間つかって考えてみました。 突き抜けることを、【「知名度」「話題性」「人気」「ファン」など、そういったものが比較対象のそれよりも圧倒的に上であること

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