情報リテラシー論(第12回)ラジオと音声技術の未来性

今回は「ラジオと音声技術の未来性」についての講義でした。その中で音声技術とラジオの話しがありましたが、ラジオは子供の頃からよく聴いており、今でも良く聴いております。昔は、カーナビやラジカセ、CDラジオなどで聴いていたが、現在はスマホやパソコンでラジオが手軽に聞けるようになったり、「Podcast(ポッドキャスト)」「Voicy(ボイシー)」といった様々な音声アプリが登場したり、音声コンテンツに接触する機会と選択肢が増えている。

今回の講義で気になった言葉は「Podcast」です

正直、ポッドキャスト(Podcast)ってあまり利用した事が無く、どんなものか、あまり分かっていませんでした

Podcastとはポッドキャストインターネットを通じて配信された音声や動画を、iPodやiPhoneなどのモバイルデバイスに保存して視聴できるサービスであり、元々はAppleの携帯音楽プレイヤー「iPod」の流行とともに、iPodで聴くためのラジオ番組として2000年代に広まりました。現在ではiOS以外にも対応しているポッドキャストアプリもたくさんあり、豊富なコンテンツを気軽に楽しめることから、ポッドキャストアプリの需要は拡大しています。

ラジオとPodcast (ポッドキャスト)は同じ音声コンテンツなのかなと思っていましたが、聴ける音声コンテンツがリアルタイムであるかどうかに大きな違いがあります。違いのひとつとして、ラジオ番組が電波に乗せてリアルタイムで放送されるのに対して、ポッドキャストは、録音されたものが配信される、という点があります。

以下の内容でその違いを表しています。





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