自己紹介①幼年期〜高校生

初めまして、タイチです。

今さらですが、自分の振り返りも兼ねて自己紹介をさせていただきます。

わりと濃い〜人生を歩んできたので何回かに分けて書いていきます。

【プロフィール】
年齢:31歳
性別:男
家族:妻と二人暮らし
子ども:次の3月に待望の第一子誕生(男の子)
住まい:大阪北部
趣味:ハイキング、ソフトテニス、旅行
資格:総合旅行業務取扱管理者、移動式クレーン、ガス溶接など


【幼年期】
兄と姉にしごかれ(遊んでもらい)、同世代と違う遊びを覚える。5歳で将棋、7歳で麻雀をはじめ、家族とお年玉をかけてガチバトルをする。
父親が旅行好きでよく連れてってくれていた。
オーストラリアで波に攫われたり、シンガポールでざるそばを啜ったり、アメリカ横断時にはその日のホテルを探しながらドライブと、よく考えたら大分貴重で面白い体験をしていた。

【小学生】
兄姉にしごかれ(これはほんと)、かなり進んだ学年の勉強をする。小1で掛け算割り算、百人一首、統計を扱った朝日年鑑が愛読書になる。負けず嫌いで桃太郎電鉄で兄に勝つために、日本各地の物件、特産物を覚える。なんでも行ってこいと許してくれる親に勧められ、四年生で初の一人旅で和歌山の親戚の家へ。電車にハマる。5年生で分厚い時刻表を片手に普通電車を乗り継ぎ埼玉へ。浜松駅で外国人に話しかけられて逃げる。その他、天橋立や厳島神社へ一人旅。ユースホステルで小学生1人は子ども料金かどうかとスタッフを悩ませてしまう。

【中学生】
兄姉の影響を受けソフトテニス部に入部。依頼18年も続けることになるとは想像してなかった。部活動はヤンキー先輩が怖くて嫌いで、サボって市民コートでテニスしていた。9時には地域のご老人がくるので、朝6時に集合してテニスしてから部活に行ったりサボったり。たまたま親が新聞記事で、近くの和歌山大学に観光学部という旅行に関する知識を学べる学部ができると教えてくれ、入学を決意する。その当時から旅行会社で働くのが目標になる。

【高校生】
大学に入るために少し偏差値の高い高校に入学する。ソフトテニス部も継続。いきなり学力テストがあり、クラスで40人中37位と出遅れる。出席番号1〜5のグループでつるむようになり、度々授業をサボったり寝てたりゲームしたりして先生を困らせる。いまだにこの5人とは仲良くて毎年会ったり近況報告したりしてる。大半の男子が理系を選択する中、観光学部の受験を決めてるので迷わず文系へ。しかし数学が得意で、文系クラスで数学の成績が抜きん出る結果に。国語と英語はからっきしダメ。地理が得意で学年トップをとったこともある。偏差値的にもう少し上位の大学を勧められるも、迷わず一本勝負。滑り止めも受けなかった。

次回、大学生〜社会人へと続く。


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