GPT4でやってみたDAY3

今日は、子育て世代に特に関心が高いであろう「養育費」について。

まずは、架空の家族を設定し、2023年現在の子どもの年齢を教え、今後どのくらい養育費がかかるか聞いてみた。

「今後の子どもの養育費の総額はどれくらいになりますか。」

私には「全くその通り」と思える回答。
では、食費、医療費、教育費・・・のひと月の概算をそれぞれ伝えたら、計算してくれるのでは?と思い、入力してみる。

すると、

「食費、衣類を合算したひと月の支出が3万円程度、教育費は全て公立学校に通う予定で、習い事や趣味もひと月に1万円程度と試算した場合の養育費はいくらになりますか。」

やはり計算してくれた(かなりざっくりではあるけれども)

そこで、気づいた。
「教育費っていらんの?」と。

そんなわけはない。大学まで全部無料とか、神の子か笑


で、調べてみた。

なるほど。

全部公立でも700万くらいかかるらしい。。

その情報も伝えてみると、

うん、

ちゃんと会話できている。

いいな、と思ったのは、文末には上記2つのいずれも「ただし・・・」とあって、この通りにはいかないだろうと忠告してくれている点。

こういう丁寧さは、見習ってもいいかもしれないと感じる。
また、今までならば、Excelに数字を入れて、計算式を作って・・・という流れで試算をしていただろうけど、ざっくりと数字が知りたいという場合は、GPTの活用もアリだと思った。
(あくまで「ざっくり」の度合いは、個人の判断に委ねられるが)

今回は、ひとまず最低限度の金額で試算してみたが、実際はもっともっとお金がかかるのだろうなぁ、と思っている。
(調べたサイトによると一人あたり2700万、二人だと5400万円かかるとのこと。。もう額がよくわからなくなってくる笑)

今回はGPTを使ってお金の計算をしてもらったわけだけど、他にも色々な試算ができそうだ。

まとめ
・GPTは試算にも使えそう(まぁ、そもそも計算機だし・・・)
・「試算はしたけど、この通りにはいかないかもよ!」と忠告してくれる。

余談だが、GPTをやればやるほど、言語力が問われているな~と感じたのであった。

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