はい、始まった！お疲れ様でしたまた次回！！

…。

盛大に滑ったところで、一作目を投じようと思います。「テキトーでいいけど、理由はしっかり」が僕の(旅の)モットーなので、今日はなぜNoteを始めたのかを書きます。

【写真の力を実感した+発信したいことがあるから】

これがNoteを始めた理由です。
僕は1年間休学をして、世界一周の旅に出ました。ボランティアをした後33か国を巡り、本当に濃密な時間を過ごさせてもらいました。（この辺の話は後々書いていこうと思います。）今年2月に帰国してからは、就職活動にNPOに授業に、がむしゃらに突っ走ってきました。
死ぬ気で努力して、志望業界から内定をもらい、ワクワクする毎日。

でも

モヤモヤは消えないし、葛藤する毎日。
「本当に自分の進路は、自分に合っているんだろうか？」
旅に出て自分と向き合って、自分で選んだ道。もちろんワクワクする。それでも毎日頭をよぎる。
そこで参加していたのが「Peace Field Japan」というNPO。イスラエルとパレスチナ・日本の学生が、山梨県小菅村に滞在し、里山生活を通して持続可能な社会について考える2週間のプログラム。

ここでスタッフをしていました。箸づくり、そば打ち、間伐など様々なアクティビティがあり、場づくりをする中で、自分はカメラ担当ではありませんでした。（タスクに追われてたので…笑）
カメラを持たずに初めて「うわめっちゃ撮りてえ！」という気持ちが抑えきれない自分に気づきました。
んで終盤。少しカメラを使う時間があって、「めちゃめちゃカメラ面白いじゃん！写真すげえじゃん！」という気持ちを再確認。みんなの表情が変わる瞬間、参加者の間に絆が生まれる瞬間、小菅村の良さや持続可能な暮らし等々…それを全部撮って伝えたい。「撮りたい・伝えたい」気持ちが大爆発でしたね。

プログラムが終わって振り返ってみると、旅やら就活やら今までに撮った写真等々、伝えたいことってたくさんあるなあと。ってかこれから先もどんどん生まれてくるし、世界には自分が伝えたいことがゴロゴロあるんだろうって思うとワクワクしてました。

ってなわけで、Noteスタートです。どんな話書くかはこの先のお楽しみということで。（文章力上げていきたい...。）

P.S. もうひとつ理由があって笑。自分は基本カッコつけで、自分を出すってのが怖くてできない。そのチャレンジをしたいなあと。暖かく見守ってください笑