タイピング早くてもピアノはできない理由

ブラインドタッチができてもピアノは弾けないのは何故でしょうか?
むしろピアノの鍵盤の方がパソコンのキーボードよりシンプルですよね(笑)

仕事等でパソコンを使っていれば自然にタイピングスピードは上がりますし
練習用ソフトを使用すればブラインドタッチもすぐに習得できるでしょう。

しかし、ピアノ演奏は生涯をかけた練習でやっと弾けるものです。

タイピングの早い人はピアノの上達も早いのかというと
基本的にあまり関係無いと考えられます。何故でしょうね?(笑)

その答えはピアニストに聞けば様々な答えが返ってくるかと思いますが
本日私が読んだ本によると「指の支点」がかなり重要なポイントのようです。

キーボード入力は手首を机に置く方や浮かせている方もいますが
どちらにしても指の動きは手首、手の甲などの支点(起点)があります
その支点(起点)からどのくらいの距離にQとか7とかEnterがあると覚える事が可能となってきます。

ピアノの場合は手首、手の甲を支点(起点)にしていたら横に果てしなく続く
鍵盤を超スピードで処理する事は困難になるでしょう。

鍵盤を押すだけでなく脱力、強弱、リズム、譜読み等々必要な要素を挙げればキリがないのがピアノっていうやつです。

やっている事は似てるけど全く違う世界なんですね、
ピアニストに「私はタイピングが早いのでピアノもすぐできると思います」
なんていったらかなり痛い人になりそうですね。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

河副 太智

学びの共有

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。