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45歳からの外資転職ノート

「45歳からの外資転職ノート」プロローグ・目次

大学を卒業後、私は日本の電気機器メーカーに就職した。20数年を大過なく過ごしてきたが、あるきっかけから外資系企業に転職することになった。45歳になってからの外資系企業への転職は、それまで過ごしてきた日本企業での常識とは異なる考え方が待ち受けていた。そこで体験した不思議なことや初めて知ったことをもとにテーマを選んでまとめたものがこのエッセイである。

日本社会のグローバル化が加速し、様々な価値観に触れる機会が多くなった。その中で時には自分自身の今までの常識と異なる考えにも遭遇する。だからこそ、柔軟な発想の上に立って自分なりの考え方を整理することが大事になってくる。このエッセイを1つの叩き台として一考していただければ幸いである。

目次

第1話 会社のお金、自分のお金
第2話 ホスピタリティ
第3話 外国人の定年退職の時期はいつ?
第4話 外資系企業の2つのタイプ
第5話 外資系企業の給与
第6話 アメリカ本社での経験
第7話 外資系企業のワーキングスタイル
第8話 外資系企業のジョブホッパー
第9話 勤務時間の考え方
第10話 役職ポジションについて
第11話 くび論または退職論
第12話 雇われる能力(エンプロイアビリティ)
第13話 プロフェッショナルとしての自分
エピローグ

【 過去のエッセイ 】
45歳はじめての転職
外資系企業人事部長の部下へ宛てたHR Letter「グローバル企業での働きかた」


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