なんだこれ？
どういうこと？

おはようございます。
無料でGPT-4が使えるサービスがあったんですね。

wrtnとは

「リートン」と読むらしいです。
ざっくりいうと、GPTの一部の機能と、その他生成AIを使えるプラットフォームです。

以前ご紹介したClaudeもサポートされています。

ログインせず使えますが、新規作成／LINE／Googleいずれかでアカウント登録も可能です。

メニューはこんな感じ。

GPT-4比較

「Interopについて説明」｜wrtn

わるくないです。

「Interopについて説明」｜GPT-4

本来意味を回答してくれました。

回答文のテイストが違いますね。

ヒロイック二足歩行ロボット｜wrtn

４枚出力されるなかで一番ヒロイックなのはこれかな。

ヒロイック二足歩行ロボット｜GPT-4

アイアンマンみある。
なるほどキミらのヒロイックはこれか。

ワイのヒロイックはこういうのな。

できないこと

GPT-4でいうところのCode Interpreter機能がない。
そう、ファイルを扱えないのです。

ファイルを読ませ、それをもとに作業をすることができない。
作業結果のファイル出力ができない。

このお願いに対して、

wrtn

これを実行せよ。とのこと。
精一杯やってくれてます。

GPT-4 w/Code Interpreter

これができることで、わたしたちの生産性が爆上がりするんよ。

なお、翻訳をさせると、GPTより若干時間がかかる印象がありますが、自然な内容で出力されます。

まとめ

自然言語で質問・回答を得たい。お手軽にお絵かきしたい。という用途であれば、十分使えるサービスだと思いました。
GPT-4に課金したくない人にはおすすめです。

GPT-4のキモはファイルを扱えることだと思っているので、ワイは引き続き課金していきます。

おしまい。