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自分の課題。

こんにちは。国際協力NGO CBBスクールの短期インターン生の嶋根です。

昨日はnoteを投稿しようとして内容を考えていたら寝落ちしてしまったので、本日の投稿になります。

昨日、久々に伸びていた爪を切ったのですが、深爪をしてしまい痛いです(笑)

爪を切ってから知ったのですが、インターン生の先輩の一人が、足の傷口から菌が入ってしまい、通院しなくてはいけなくなったという話を聞きました。

深爪をしてしまった私は、傷口には注意しなくてはと改めて思いました。

さて、昨夜の話ですが、ご飯が終わった後に現地スタッフのプットくんによってミーティングが行われました。

プットくんはクメール語だけでなく英語もできるので、インターン生である日本人とは英語で会話しております。

ですので、プットくんはミーティングでも英語を使い、意見を言ってくれました。

しかし、ここで以前から気にしていた問題が。

前回のnoteでも触れたように、私はあまり英語ができません。

プットくんが一生懸命話してくれているにも関わらず、全部は内容を理解できず、話のおおまかな内容しかわかりませんでした。

せっかく話してくれているのに申し訳ない。意見を言わなくてはいけないのに、みんなの意見を聞くので精一杯。意見を言おうにもどう伝えればよいのか…という感じでした。

私は、このレベルの英語力で一体何をしに来たのだろうと思いました。

私の課題は英語力。

旅行なら身振り手振りで伝えて結果的に通じればいいという感じですが、海外でインターンするには、言っていることを理解して、自分の意見をしっかり伝えなくてはいけません。

当たり前のことですが、話し合えるくらいの英語力は最低限必要だと痛感しました。

私は海外でインターンをするということを甘く見ていたのかもしれないです。

しかし、ここに来ている以上はグダグダ言っていても仕方ありません。

最後までやりきる。ポジティブシンキングで行くしかない!と思いました。

英語で話してくれているなら、英語に耳を慣らすチャンスだし、あまりできない言語にふれたり、学んだりする時の生徒の気持ちが少しわかった気もします。

周りは自分より優れたところをもっている人たちばかりです。正直かっこいいです。

少し自信を無くしかけましたが、今のこの現実に向き合っていくしかないと思いました。

今の自分のレベルを受け入れながら、自分ができること、自分らしさも大切にしながら頑張っていきたいと思います。

カンボジアになんのために来たのか。
英語を学ぶために来たわけではありません。

あくまでも、第一はカンボジアの教育に携わるために来たということ、メインはそっちであるというとこを忘れずに過したいと思います。

住み込みスタッフの3人、年下で一緒に生活をしているため、少し距離が近くなりすぎていたかもしれません。

しかし彼らはただ遊びに来ているのではなく、同じCBBのスタッフであり、同時に学びに来ているということも忘れてはならないと思いました。

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