大阪はますますローカルに近い

昔、親に連れて行ってもらっていた旅行の思い出は和歌山だった。

中々旅行などは行かない親だったが、泳ぐのが好きだった私を連れてくれた白浜だったり。和歌山は家族旅行の思い出の場所だった。

大学に入ったときは、東京出身の友人を連れて白浜に行ったり。

程よい距離感。

大阪から南紀エリアには約150km。

東京で約150kmと言えば、静岡(山梨)の富士山周辺。

長野方面で言えば軽井沢周辺

東北方面で言えば那須高原なのだが。

大阪からの150kmにある南紀は異様に秘境感がある。

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阿倍野の家から、天王寺駅で阪和線に乗り換え、金曜日私は南へと旅を開始した。

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2時間半ほど、電車に揺られ、たどり着いたのは本州最南端の串本町。

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とりあえず出汁の効いた煮魚を美味しく食べる週末。

とりあえず、言いたいことは大阪は世界の向こう側に近い。

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